グローバリズムと
日本人ファースト
私たちは今、「グローバリズム」という大きな潮流の中で生きています。
一見すると、国境を越えた自由な経済や交流が進み、便利で豊かな社会が実現しているように見えます。
しかしその裏で、世界では確実に“国の主権”や“文化の独自性”が失われつつあります。
グローバリズムの名のもとに、
こうした現実が、すでに私たちの生活の中に入り込んでいます。
このままでは、日本人が日本人らしく生きるための土台が失われてしまう。
私たちはいまこそ、「グローバリズム」とは何なのかを正しく理解し、その流れの中で日本がどう生き抜いていくのかを真剣に考えなければなりません。
参政党DIYスクール第6期では、これまで以上に内容を絞り込み、「グローバリズムを語れる本物の専門家」だけを講師として厳選しました。
国際情勢、安全保障、歴史、文学、経済など、各分野の第一線で活動する講師陣が、現場の情報と実体験をもとに、「世界の今と日本の現実」を徹底的に掘り下げます。
私たちはこのスクールを単なる知識の場ではなく、日本の未来を考え、行動へとつなげるための「国民の学び舎」と位置づけています。
“グローバリズム”という大きな波に飲み込まれるのではなく、その正体を見極め、自分の国をどう守るかを自ら選び取る――。それが「日本人ファースト」という考え方の原点です。
この学びを通して、私たち一人ひとりが国の未来を語れる人になりましょう。
共に学び、共に立ち上がる仲間として、皆さんの参加を心からお待ちしています。
※順不同・※クリックして講師からのメッセージを確認！
※特別講義、1～3各クールの見出しをクリックすると日程を確認いただけます。
DIYスクール全3クールと特別講義はそれぞれお申し込みをお願いします。
通学コースの方には録画もお送りしますので、
アーカイブコースのお申込みは不要です。
| 通学コース 席数限定(東京都内) 一括（カード／銀行振込） |
運営党員 | 60,000円 |
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| 一般党員 | 80,000円 |
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| アーカイブコース 録画による提供 一括（カード／銀行振込） |
運営党員 | 30,000円 |
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| 一般党員 | 40,000円 |
| 通学コース 席数限定(東京都内 一括（カード／銀行振込） |
運営党員 | 18,000円 |
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| 一般党員 | 24,000円 |
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| アーカイブコース 録画による提供 一括（カード／銀行振込） |
運営党員 | 9,000円 |
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| 一般党員 | 12,000円 |
どの講師の方も、ずっと話を聞きたいと思わされる内容で非常に有意義な時間でした。本当に有難うございました。
DIY第5期生/50代男性
参政党のおかげで、学ぶ事の楽しさを再発見でき、そんな学びを地域の方々にも伝えて行けるように更に精進したいと思っています。
DIY第5期生/50代男性
通学コースでは、党員さんや議員さんをはじめとする多くの方々と交流を深め、大変貴重で、有意義な時間を過ごすことができました。
一期一会の機会を大切にして、その関係性を今後も維持していきたいと思っています。
DIY第5期生/50代男性
国内、世界の社会がどのような力によって動いているのかが解った。
90％以上の人が信じている世界観の中で どんな発言、どんな活動をしていけるか、模索中。
DIY第5期生/60代男性
ここでしか聞けない話が多数あり、やはり、リアルで講師の言霊を感じれたのでよかったです。
DIY第5期生/60代男性
全4回、『ホンマ！コストパフォーマンス最高や』と心の中で叫んでおりました。
決して通学、宿泊に要する費用は安くはありませんでしたが、リアルで、あの機会に恵まれたのは、本当に一生の宝物だとおもっています。
また、講師のお一人お一人が、本当に日本を思い、思いを行動にされていることに敬意を表するとともに、その空気感を党員の仲間と共に共有出来たことは、非常に嬉しいがぎりでした。
DIY第5期生/50代男性
YouTubeだけではわからない、たくさんの学びがありました。今後の活動に活かしていきたいと思います。
DIY第5期生/60代女性
素晴らしい講義ばかりでした。通学コースでしたが、都合により参加できなかった場合も、アーカイブで学ぶことができることも有難かったです。（繰り返し視聴できることも）
DIY第5期生/50代男性
どの先生も、すぐに演説に使え数字や「これは特に皆に知ってほしい！」という情報を提供していただき、また熱い想いも伝えていただき、本当にありがたいと思いました。
一度DIYスクールを通学で学べて、とても良かったです。
DIY第5期生/40代女性
非常に深い学びとなりました。また参加させていただきたいです。
DIY第5期生/50代女性
授業内容は勿論ですが、質疑応答や休憩時間を通して講師の皆様の人となりに触れることで、より多くの学びをいただきました。
また、生徒側の熱量も高く、大いに刺激されました。
DIY第5期生/50代女性
今まで生きて得た常を覆す深い学びが出来ました。
また、この学び得た事を、世識の為・人の為・世界人類全員の笑顔の為に、伝え働き貢献したいと思います。
DIY第5期生/40代男性
今回初めて通学にしましたが、通信とは比べものになない感動がありました。次回も参加したいと思います。
DIY第5期生/40代男性
全体的にどの講座も知らなかったこと知識を新しく入れることが出来たので、とても有意義でした。
ありとうございました。
DIY第5期生/30代女性
参政党が主催する「DIY スクール」は、党員の皆さんが“⾃ら考え、⾏動する⼒”を育むための学びの場です。オンラインまたはリアル（対⾯）の場で、⼀般党員・運営党員の⽅々が共に成⻑できるプログラムとして開講しています。
参政党は、教育を何よりも重要なものとして位置付けています。
⽇本の政治を本気で変えるためには、政治家だけでなく、有権者⼀⼈ひとりが確かな情報の⼟台を持ち、⾃分の頭で考えて判断する⼒を⾝につけることが⽋かせません。
そのために私たちは、第⼀線で活躍する講師から“⽣の情報”を丁寧に学べる場を、国会議員が⼀⼈もいなかった結党当初からつくってきました。
DIY スクールも5期を経た今、多くの党員がここでの学びや出会いをきっかけに、それぞれの⽀部でリーダーとして活躍するようになりました。
この輪の広がりが、現在の参政党――国会議員18名、地⽅議員160⼈超のチームを⽀えています。
講義の後には、参加者同⼠が親睦を深め、意⾒を交わすための懇親会も予定しています（通学⽣のみ）。
講義で得た学びをもとに、仲間とのつながりをさらに強める時間です。
このスクールは、党員の皆さんが共に成⻑し、⼒を合わせて⽇本をより良くしていくための場です。ぜひ、この機会を積極的にご活⽤ください。
党員でない⽅も、⼊党⼿続きを経てご参加いただけます。
私たちと共に、「国⺠の⼒で⽇本を変えるチーム」をつくっていきましょう。
党員登録が未完了の方は、
登録完了後にお申し込みください
北米在住。1954年静岡県下田市出身。77年東京大学経済学部卒業。
30年にわたり米国・カナダでビジネスに従事。米英史料を広く渉猟し、日本開国以来の日米関係を新たな視点でとらえた著作が高く評価される。
参政党員、支持者のレベルは低いと、言ってマウントを取りたがる勢力がいます。しかし、私は、そう批判する連中がベースにしている歴史観こそレベルが低いと思っています。今回の講義では、彼らの知らない歴史、つまり本当の歴史をしっかりと身につけていただこうと思っています。
真の歴史を学ぶと何を感じるか。混沌とした世界に見えるデジャブ(既視感)です。今起きていることもいつか見たような感覚です。そして先人はその時どう行動していたかを思い出します。その感覚が世の中を理解する大きな自信になるはずです。
1977年福井県生まれ。
関西大学法科大学院卒業後、29歳で吹田市議会議員に当選。
龍馬プロジェクト全国会やネットチャンネル「CGS」での活動を経て、2020年参政党を結党し、2022年参議院議員に当選。
1966年東京都生。慶應義塾大学経済学部卒後ＴＢＳ入社。報道カメラマン、ロンドン支局、社会部を経て2000年から政治部、2013年からワシントン支局長。2016年からフリーに。 著書に「総理」「暗闘」（幻冬舎）、「中国に侵略されたアメリカ（WAC）」。 取材成果はメルマガ、ニコ生、月刊誌などで発表している。
1953年生まれ、東京都出身、東京大学経済学部卒。ワシントンに30年以上、在住。コンサルティング会社とロビー事務所で、経済分析と国際政治分析。
1951年以降、日本は公的には「独立国」ということになっています。しかし実際には、アメリカの属国として存在してきました。外交・国防においてアメリカに従属してきただけでなく、経済においてもアメリカの利益にとって都合が良いように「構造改革」してきました。その結果、日本人は独立国として考え、行動する能力を喪失してしまいました。日本の保守マスコミと保守政治家は、自分たちが「誇りに満ちた愛国者の集団」であるかのごときお芝居を続けています。しかし彼らはフェイク（偽者）です。このような欺瞞に対して真正面から挑戦しているのが、参政党の皆さんです。皆さんの勇気と行動力に、満腔の敬意を表します。
1960年神奈川県生まれ、上智大学卒、国際基督教大学大学院修了、米国メリルリンチ社、英国インベスコ投資顧問勤務、元宗教法人幸福の科学専務理事、現在は独立系メディア・出版企業の及川幸久インスティチュート社長。著作に『ザ・スイッチ: 世界一わかりやすい潜在意識の使い方』『グローバリスト支配に対する戦い方』など。
私はYouTubeの配信をしながら、グローバリズムに対して、どう戦えばいいかを考えてきました。彼らと戦うには、国際情勢や歴史の智慧と圧力に屈しない勇気が必要です。それは既存の政治家や官僚に依存しないで、自分たちで国を変える、DO IT YOURSELFの精神でもあります。
1950年生、第１師団副師団長兼練馬駐屯地司令などを歴任。元陸将補。現在、一般財団法人日本安全保障フォーラム会長、岐阜女子大学特別客員教授。博士（安全保障）。著書は『日本の真の国防４条条件』（月待舎）、『核抑止の理論と歴史―核の傘の信頼性を焦点に』（勉誠出版）など多数
ウクライナや中東での戦争も日本国民の生活苦や移民流入も、グローバリズムの齎（もたら）した害悪が背景にあります。メディアが知らせない世界の安全保障情勢についてタブーなしに語り合いましょう。
海外危険地域でのテロ対策、身辺警護、情報収集分析や、誘拐対応などの業務を担当し、大手IT企業でのリスク/危機管理部門長などを経験。防衛省や自衛隊、企業などで講演を行う。著書に『官民軍インテリジェンス』等。
日本で反グローバリズムの方針を明確に掲げているのは参政党だけです。その「グローバリズム」とは何か、誰が計画し、誰の利益になっているのかを改めて問い直すとともに、それが日本人にとってどういう意味を持つのか、さらに「国際秩序」とは何なのか、その中で日本人の守るべき主権とは何なのか問い直したいと思います。
駿台予備学校、ZEN Study(旧Ｎ予備校)で世界史担当。『世界史で学べ！ 地政学』（祥伝社）、『「戦争と平和」の世界史』(TAC)、『「保守」って何？』（祥伝社）、『グローバリストの近現代史』（ビジネス社・共著）、『「リベラル」の正体』（WAC出版・共著）、『ジオ・ヒストリア』（笠間書院）、『政治思想マトリックス』『日本思想史マトリックス』（PHP）、『文明の衝突が生み出す世界史』（ビジネス社・共著）、『日本人が学ぶべき西洋哲学入門』（TAC・共著）、『弱肉強食の現代史バトル』(KADOKAWA)など著書多数。 YouTubeもぎせかチャンネルは、登録者22万人。
“国境なき世界”という思想がどこから生まれ、何をもたらしたのか？
一緒に考えましょう！
堀茂樹は主にフランスの思想を専攻する慶應義塾大学名誉教授で、アゴタ・クリストフ（『悪童日記』三部作ほか）やノーベル文学賞作家アニー・エルノーを日本に紹介した文芸翻訳者でもある。また、世界的な文化人類学者エマニュエル・トッドの翻訳者・通訳者としても知られている。
グローバリズムVs.反グローバリズムの議論で焦点となる「国民（ネイション）」という概念を解明し、人間集団としてのその価値と限界の明確化に努めます。付随して、国家、主権、民主制、ナショナリズムなどの諸概念にも多かれ少なかれ言及することになるでしょう。政治哲学の観点からの考察なのでかなり抽象的な内容の話となりますが、物事の根本に挑むつもりで辛抱強く聴講していただけると幸いです。
1973年生まれ。香港で国際ビジネスを経て、帰国後GOJO設立。経済教育普及に尽力。
現代の日本社会に最も大切なことは『社会と向き合う人を育てること』であり、経済の分野では『社会と向き合うお金を育てること』です。
経済は社会の鏡であり、人の心の在り方がその流れを形づくります。日本社会の根本的な問題点を見つけるための近道は近代から現代の経済を学ぶことです。そして、問題解決に向けたキーワードは『智慧と勇気』であり『日本人の心』今こそ『日本』を見つめ直し、共に祖先や子孫に誇れる社会を創って参りましょう。
昭和47年静岡県生まれ。国際基督教大学（ICU）教養学部卒業、慶應義塾大学大学院法学研究科修了（法学修士）。総務省、三井物産戦略研究所、デロイトトーマツコンサルティング、衆議院議員政策担当秘書等を経て、現在は国会議員、地方議員の政策アドバイザーや民間企業向けの政策の企画・立案の支援、政治・政策関連のメディア活動等に従事。
脱グローバリズム、反グローバリズムの流れは、ドナルド・J・トランプ米大統領の再選により決定的となった。しかし、それを解せず、グローバリズム礼賛や、グローバリズムを絶対善とみなすかの如き傾向は、我が国ではまだまだ多い。しかし、それは貪欲で自らの利益しか考えないグローバリストたちによる日本破壊を容認し、助長することにしかつながらない。本年の参院選における参政党の躍進はそうした状況に楔を打つことにつながったのではないか。今度は具体的な策をもってグローバリストによる破壊から我が国を守り、グローバリズムを拒否する番だ。
1962年京都市生まれ。1985年東京大学法学部卒業、1998年カーネギーメロン大学大学院博士課程修了（Ph.D.）。国鉄、JR東日本、東北大学大学院経済学研究科助教授を経て、現職。
専門は会計情報・制度の経済分析。水掛け論ではない建設的議論の一助となるべく、移民受入が日本より大きく進んだ欧米での実証研究をもとに、「感情」ではなく「勘定」の観点から移民の是非を検討する。さらに、グローバリズムが本来あるべき自由で国民本位の政治体制に与える負の影響について議論したい。
東京大学理学部物理学科卒業、工学部物理工学修士。温暖化問題およびエネルギー政策を専門とする。経済産業省産業構造審議会等の委員、国連気候変動に関する政府間パネル（IPCC）、米国ブレークスルー研究所フェロー、慶應義塾大学特任教授等を歴任。産経新聞「正論」レギュラー執筆者。著書に『データが語る気候変動問題のホントとウソ（電気書院）等多数。
気候変動対策としての「脱炭素政策」によって日本の経済と安全保障が危機に瀕しています。現状を分かりやすく解説し皆様のアクションにつなげていただきたいと思います。
1971年、福岡県生まれ。専攻は政治理論、政治哲学。主な著書に『英語化は愚民化』（集英社新書、2015年）、『本当に日本人は流されやすいのか』（角川新書、2018年）、『新自由主義と脱成長をもうやめる』（共著、東洋経済新報社、2024 年）など。
これまで約30年間続いてきた新自由主義グローバリズムの時代が終焉しつつあります。日本の国づくりは今後、どうあるべきでしょうか。米国のトランプ政権を支える「新しい保守」の潮流なども参考にしながら、日本人に合った国づくりについて考えてみたいと思います。
