海外の玄関との違いをみると、日本のすごさがわかる!

なぜ、
日本の玄関は引き戸、または外開き?
なぜ、
欧州やアメリカなど海外の家の玄関は内開き?

◆海外の場合
内開きにする理由は、
防犯のためだと聞いたことがあります。
招いていない人が無理やり家に入ってきそうになった時、
『内側から扉に力をかける』
『重量物を置く』
などして進入を防ぐことができます。

◆日本の場合

玄関で靴を脱ぐから。
内開きだと靴に扉がぶつかるなどして使い勝手が悪いです。


(こちらの理由がが日本の素晴らしい所だと思います)
日本が安全だから。
招かざる客が無理やり家に入ってくる心配なんて、
日本ではほとんどなかったのでしょう。

昔は、玄関の扉を開けっぱなしのお宅もたくさんありました。

◆思うこと
私が住宅会社に勤務していたころは、
警備会社と契約している個人宅はあまりありませんでした。
いまは、そこかしこにあります。

日本のすばらしさが失われつつあるような気がしてなりません。
なんとか、日本の良さを守っていきたいと考えています。

◆私のクセ
大学を卒業したのちに私は大手住宅会社に入社しました。
子どものころ、すごく古くて小さな家に住んでいたので、
新築・庭付き・1戸建てにあこがれがあったんです。

いまでもステキな家があると、
ついつい目が行ってしまいます。
不審者ではありません(笑)

◆家族と自分 私は48歳、職業は司法書士。 家族は3人。 妻、そして結婚して10年目の令和5年に授かった、 待望の第一子の、とても大切な存在の息子です。 名古屋市千種区在住です。 ◆学歴 静岡県立沼津東高校卒 法政大学経営学科卒 ◆職歴 旭化成ヘーベルハウスの営業担当になる。 退職までの毎年、社内表彰を受賞。 平成19年に司法書士事務所を、 同22年に相続支援の会社を開設。 累計の相談件数は1万件超。 日本経済新聞等で紹介される。 また、日経マネーなどの経済情報誌の記事の監修などを行う。 現在 アミーズ名古屋司法書士事務所  代表司法書士 相続手続支援センター名古屋  相談役

佐藤健太郎
愛知第2区国政改革委員
愛知県支部連合会