子どもにとって健康な家を建てると、税金が高い!?

家を建てると毎年、固定資産税が課されます。
立つようになる前の赤ん坊は、
床のすぐそばに口や鼻があります。

もちろん、手足も床によく触れます。
立ってからも乳幼児は背が低く、
床に近い所で生活をしています。

この幼い子どもの健康を考えると、
床材には化学物質を使わない本物の木(無垢材)を使う方が安心です。

とはいえ、
本物の木(無垢材)を床に使うと、
固定資産税が高くなるんです。

これって、おかしくないでしょうか?

18年前から私は司法書士をしていますが、
それ以前は某住宅会社に勤務していました。
それだけに、
いまでも住宅のことについてはついつい関心が向いてしまいます。

◆家族と自分 私は48歳、職業は司法書士。 家族は3人。 妻、そして結婚して10年目の令和5年に授かった、 待望の第一子の、とても大切な存在の息子です。 名古屋市千種区在住です。 ◆学歴 静岡県立沼津東高校卒 法政大学経営学科卒 ◆職歴 旭化成ヘーベルハウスの営業担当になる。 退職までの毎年、社内表彰を受賞。 平成19年に司法書士事務所を、 同22年に相続支援の会社を開設。 累計の相談件数は1万件超。 日本経済新聞等で紹介される。 また、日経マネーなどの経済情報誌の記事の監修などを行う。 現在 アミーズ名古屋司法書士事務所  代表司法書士 相続手続支援センター名古屋  相談役

佐藤健太郎
愛知第2区国政改革委員
愛知県支部連合会