学んで実行する、政治のあり方を変える
みなさんこんにちは
参政党群馬第4区国政改革委員の森ゆういちです。
4月20日(土)~21日(日)の2日間
参政党DIYスクール第5期2クール目を受講してまいりました。
DIYスクール第5期生募集中 | 参政党 (sanseito.jp)
動画受講生募集中!!ぜひ党員登録されて受講してください。
20日の土曜日は細川甚孝氏による「地方自治体における政策形成及びマネジメントの実務」から始まり、参政党東北ブロック国政改革委員の山中泉さんからCPACから見るアメリカの政治情勢と海外情報を学んでまいりました。
アメリカにおいても日本においても間違いなく危機を強く感じました。
なかなか主要メディアの力が強く、そのメディアが先走ってしまうと国民にしっかりした情報が届かない。とくにアメリカでも「言論」というものがまともに機能していないことを感じさせられます。残念ながら日本の構図は主要メディア対ソーシャルメディアの二分化していることも良くわかりますが、さらにはソーシャルメディアでさえ、都合の悪いことはことごとく消されてしまうのが実状です。
政治家の未熟さ(多くの議員が市政を動かせない)
私たち参政党の議員や国政改革委員が常に我が国の危機を伝え続けていますが、これまで素晴らしいと思って有権者が選択してきた政治家のほとんどが、わが国の現状を伝えてくれないことや、国民の目線で政策実現されていないのではないでしょうか?どこかエンタメ的でかつ組織的(利権・宗教・しがらみ)の中にあって私たちの生活は“ちっとも”良くなっていない。
国民がどんな形であれ政治に参加することが大事ですが、国を良くする前に地方も変わっていかなければなりません。しかし議会に上がってもすぐすぐ変わらない。私も最近はパブリックコメントを提出するものの、市のレベルだと“国の基準でやっています”“○○省の指針に沿って”行っています。とか、そもそもパブリックコメント募ってる意味がよく分からないことが多い。
つまり、県や市町村は「総合計画」に沿って行政が進み、組長(市長、知事)でも変えられないことばかりです。とはいえ変えられないことはなくて、その計画をしっかりと読み込んだうえでルールを変更を行って、制度や条例をつくるのが私たちが選んだ政治家がやることです。また行政で働く職員は私たちが選挙で選んでいないですから、彼らがしっかり仕事をしているかをチェックすることが重要なんですが、そこまで考えてくれる職員がいるかはすごく微妙で身を切る改革を行った結果、行政サービスの低下、さらに行政で働こうと受験する若者も減っています。各地域での温度差人口増加率なんかも見れば若干の差があるものの、それ以前に少子化も進み、教育のあり方が根本的に変えられていないまま今に至っている。
変えていくのは私たち、一人でも多く国民が政治に関わっていくこと
まずは選挙に行くこと。
現在進行中!衆議院補欠選挙東京15区では『吉川りな』が立候補して、私たち国政改革委員も総力を挙げて日々応援に駆け付けさせていただいています。告示前から政治活動を通して参政党の周知活動を含めると1か月近くを費やし私も週に2日ほど応援に入っています。神谷宗幣参議院議員も毎日のように応援演説して、吉川候補もどんどん成長しながら、私たちも初めてのチャレンジとなる衆議院選挙も党員と一緒になって成長を感じています。
私はDIYスクールが終わってすぐ駆けつけた個人演説会では思わず吉川さんの思いのあるスピーチを聞いて、共に活動を続けてきた同志として心に響くものがありました。吉川さんのお子さんが作る動画や党員さんが作るショート動画に感動もありますし、まずは政見放送をご覧ください。
この選挙は私たち党員もとより我が国の全員にとって本来の政治というものは何なのかを投げかけています。東京15区補欠選挙を通して、いま一度考えてみませんか?
ぜひ私たちの仲間になって一緒に我が国『日本』を先人たちが守ってきたものをしっかり受け継ぎ、共に自分たちでしっかり国をつくっていましょう。受け皿を作って待っています。
岡山県岡山市生まれ、4歳以降両親の古巣である北海道へ 小さいころから札幌で育ち、東日本大震災まで居所を構え、建設業に従事。 建設業では特殊な工事のため全国47都道府県滞在を経験中に東日本大震災が発生し、それ以降は群馬県に住んでおり建設業を中心としたコンサルタントや自己啓発セミナーでのボランティアスタッフなど個々人や事業主の相談やカウンセリングを実施。児童養護施設へのチャリティイベントなどを主催。現在妻と1歳になる娘と三人で暮らす。
森ゆういち
東京第21区国政改革委員参政党 東京多摩支部連合会 公式ホームページ