植木ひろたかと語らう会

7月21日に『植木ひろかたと語らう会』を開催しました。地域の方から、「何を目指しているのか?」「どんな人なのか?」「もっと知らないと応援し難い。」「いろいろ聞いてみたい!」などなどご要望を頂きましたので。広く多くの方に『植木ひろたか』がどんな人物なのか?何をしたくて政治家として活動しているのか?知ってもらうための企画です。

会の最初は、有志である「だいだいの会」による古事記の紙芝居を行いました。近隣の方が、お子様と一緒に参加してくださいました。なかなか難しい内容だったかもしれませんが、一生懸命聞いてくれました。日本の成り立ちや国の歴史を知って、「日本ってすごいんだ!」そんな気持ちが芽生えてくれればと思います。国際社会で活躍する人材を育てるために英語教育に力を入れないといけないなどとよく言われますが。英語力だけでは国際社会では通用しません。英語での会話ができる能力も必要ですが、それよりも自国の歴史を知り、伝統を知り、『愛国心』をしっかり育み自尊心のある子どもを育てることが重要です。自尊心がなくアイデンティティーが確立できない人は国際社会では認められないからです。自信を持って、「自分の国が素晴らしいんだ!」そんな子供たちがたくさん育ち、日本を。そして世界を引っ張てくれるリーダーとなってくれればと思います。

紙芝居の後は、私の講演会を行いました。ご要望にあったので、『植木ひろたか』は何者なのか?どんな経歴で何を考えているのか?そしてどんな想いで政治活動をしているのか!?そんなことを中心にお話しました。私自身、山口県防府市という町に生まれ。大学に進学するまで18年間を地元で過ごしました。防府市という町は全国的にはメジャーな町とは言えませんが。歴史は古く、小さい頃から地元の歴史について、親からも地域からも学校でも教わりました。だからこそ、生まれ育った地元は大好きだし、自分の町に誇りを持っています。そういう教育が、私の自尊心を育て、今の自分を作ったと感じています。だからこそ、そんな町の紹介や私自身が何を経験してきたのか?そして、その時何を感じたのか?また、そこから何を学び、どう考え、どういう選択してきたのか?そんなことを包み隠さずお話ししました。日頃、一緒に活動しているメンバーからも、より深く知れて良かったと言ってもらえましたし、初めての方にも私のことを知っていただく良い機会となったと思います。

後半はワークショップを行いました。参加された皆さんが、「今の政治に対して何が問題だと思っているのか?」、そして「植木ひろたかに聞きたいことは何なのか?」そんなことを話し合ってもらい質問をして頂きました。質問内容は、現職が金融機関なので経済や金融に関する内容や、前職の植木屋さんに絡めた環境保全や農業政策に関する内容など多角的な角度から良い質問がたくさんありました。どれも自身の経験からの視点を加えて答えさせて頂きました。質問のひとつずつへの回答は短い時間だったので、充分とは言えないかもしてませんが、私がどう考えるのかを知っていただく良い機会になったと思います。地道ではありますが、こういう機会を増やして少しずつでも確実にファンを増やしていきたいと思います。

地道といえば、地域活動にも行って参りました。この時期、品川区では毎週、各地の町会にてお祭りを行っています。品川区議のおぎのあやか議員と一緒に色んなお祭りに参加。お祭りは日本の大切な伝統文化の1つです。お祭りを楽しみに参加している子供たちを見ると心が洗われるようです。こうやって楽しみながら、日本の文化を覚えて欲しい。そして次世代に繋いでいって欲しいと。自分勝手ではありますがそんなことを考えながら楽しんできました。

上写真は、上新明小学校、第三日野小学校そして蛇窪神社です。皆さんもお近くのお祭りにぜひご参加ください♪

学生時代より環境問題への関心が高く、前職は造園会社で『植木屋さんの植木』として働いていました。現在は金融機関で『金融のプロ』として中小企業やご家庭の相談を受けています。これらの経験を通じ、今の政治のままでは「私たち国民の生活は一向に良くならない!」という危機感から、政治家として活動することを決意しました。先輩方が築き、守ってくださったこの『すばらしい日本』を引き継ぎ、さらに発展させるために国民の皆様と一緒に頑張ってまいります!

植木ひろたか
参政党東京都第3区国政改革委員
東京都城南支部連合会