8月24日、25日は『大井どんたく 夏まつり』!!

品川区で毎年恒例となっている『大井どんたく 夏まつり』が8月24日、25日と開催されました。私は参政党の品川区議会議員である おぎのあやか議員と参加していました。今年は新たな試みとして、ヤマダ電機側にて『台湾フェス』が行われていました。おぎのあやか議員は台湾に住まれていたこともあり、いろいろ教えてもらいました。台湾フェスでは、「台湾に世界遺産を!」を掛け声に活動されている一般社団法人台湾世界遺産登録応援会の方がブースを出していました。

そのブースでは台湾の様々な写真が飾ってあり、見どころ満載なところが多いことにびっくりしたのですが、それにも関わらず世界遺産がないのは政治的な理由が大きいように感じました。国として認めたくないという思惑を感じると共に、親日として有名な台湾とは日本としては大切な友好国として関係を深めるべきではないかと改めて思わされる機会となりました。

駅の反対側では、例年と同じくメイン通りにステージが設置され、多くの出店が出ていました。暑さにも関わらず多くの方が来られていて賑わっていて、私が行ったお昼の時間帯は、メインステージでは子供たちがダンスを披露していました。また自衛隊のブースや消防のブースなどもあり、品川区で万が一のことが起きた時に出動する車両が展示されていました。自衛隊の車両には実際に乗ることができるとのことで長蛇の列ができており、子どもたちにとって消防車や装甲車などは、いつの時代もやはり人気なんだと嬉しくなりました。

出店ブースでは、品川区にお住いの方やお店を構えている方など多くのお店がありました。タイやイランなど海外の方のブースもあり多種多様な装いで面白かったです。お店を回っていると、お祭りの陽気さも相まって、区民の方との交流になります。いろいろお話できて、まだ知らない新たな品川を発見することができ、また私たちの存在を知っていただく良い機会にもなったのでは!?と満足する1日なりました。こんな活動は今後も行って参ります。ぜひこの祭りにも!というのがありましたらお声掛けください。

ちなみにこのお祭りの模様は、YouTubeにて配信しております。ご興味がある方はぜひご覧ください。↓↓

学生時代より環境問題への関心が高く、前職は造園会社で『植木屋さんの植木』として働いていました。現在は金融機関で『金融のプロ』として中小企業やご家庭の相談を受けています。これらの経験を通じ、今の政治のままでは「私たち国民の生活は一向に良くならない!」という危機感から、政治家として活動することを決意しました。先輩方が築き、守ってくださったこの『すばらしい日本』を引き継ぎ、さらに発展させるために国民の皆様と一緒に頑張ってまいります!

植木ひろたか
参政党東京都第3区国政改革委員
東京都城南支部連合会