主義主張に手足をつける時
県議選が終わった翌週29日には大河原芙由子市議による最初の市政報告会が行われました。
新人議員とは思えないほど、市議会の様子を色々と詳しく教えていただき、大変勉強になりました。
当たり前なのですが、改めて思ったこと。
「私たちの主張に手足をつけなければならなくて、それはかなり面倒くさいことだ」
日本の土地が爆買いされていて、
利益が一部の大企業や海外資本に流れていることはもうわかっている話。
このまま行ったら、次世代に残してあげられるのは
荒廃し切った山林と
汚染された水源と
衰退し切った経済と
表現の自由がない社会。
もうこれはわかっていること。
じゃあ、ここからどうする?
参政党みやぎは何ができる?
私は何をする?
現場に出かけていって見て、話を聞いて、コツコツと積み上げる。
それを何回も繰り返す。
見聞きしたことを伝えていく。
小さな行動をひたすら積み重ねる。
それでも食い止められないかも知れない。
結局何も変わらないかも知れない。
でもやるしかない。
変わると信じて動き続けるしかない。
1970年生まれ、茨城県結城市出身。米オレゴン州立大学国際学・社会学卒 業。キリスト教牧師。モザンビークに5年間駐在し、子供育成プログラムマネジャーを務める。現在も「Hands of Love」という団体を立ち上げ、アフリカでの幼稚園、職業訓練、農業指導に関わっている。また、15年にわたって高校で性教育講演会を行うなど、さまざまな形で教育に関わってきた。
ローレンス綾子
宮城県議会議員候補 青葉選挙区宮城県連