土に命がある
昔の野菜と今の野菜、ミネラル含有量がまるで違うのです。
なぜなら「土」が変わってしまったから。
だから地域資源循環型社会が必要です。
「循環」=サイクル
その「環」が切れると
それが「環境破壊」となって現れてしまう。
循環するためには「戻す」という作業が必要なのです。
「ゴミ」って何?
動植物残渣物はゴミじゃない。還元すべき大切な資源なのです。
地に還してあげる。
それは微生物と強力して豊かな土壌となり、
地にミネラルが戻ります。
ハサカプラントは「棄てる」という奢りを捨てることから始まったゴミ処理場。
土に命がある
1970年生まれ、茨城県結城市出身。米オレゴン州立大学国際学・社会学卒 業。キリスト教牧師。モザンビークに5年間駐在し、子供育成プログラムマネジャーを務める。現在も「Hands of Love」という団体を立ち上げ、アフリカでの幼稚園、職業訓練、農業指導に関わっている。また、15年にわたって高校で性教育講演会を行うなど、さまざまな形で教育に関わってきた。
ローレンス綾子
宮城県議会議員候補 青葉選挙区宮城県連