私は、学歴も肩書きもない普通の職人です。子どもたちが未来に希望を持ち、大人が誇りをもって働ける社会をつくりたい。その想い一つで、国政に挑戦します。政治は、特別な人のものではありません。ともに、一歩ずつ日本を取り戻してまいりましょう。
長野県国政改革委員
竹下ひろよし
メッセージ
私は高校を中退し、植木職人の世界に飛び込みました。
現場で見たのは、消えていく田んぼ、消えていく学校、「経済格差」に苦しむ人々の暮らしでした。
日本の政治は、誰のためにあるのか?
庶民の声が、まったく届いていないと思いませんか?
学歴の偏った教育と、株主ばかりが得をする金融中心の経済。
この仕組みが、働く意味や学ぶ喜びを奪い、現場で汗を流す人たちの手取りも誇りも奪っていると思いませんか?
だからただの職人の私が立ち上がりました。
私は“日本に生まれてよかった”と思える国を取り戻したい。
皆さんが投票に行けば政治は変えられる。
あなたも共に立ち上がりましょう。
竹下ひろよしの政策
消費税を廃止し、
暮らしの負担を軽くします
消費税の悪影響を最も受けているのは日本の99%を占める中小企業です。
価格転嫁が十分にできない中、赤字でも払わなければならない悪税です。
企業が支払う消費税から正社員の給料分を控除できないことが1番の問題でこの仕組みが非正規雇用を増やし給料が上がらない原因になっています。
消費税廃止をすれば輸出企業への還付金がなくなり上振れする税収も見込めます。無駄な省庁の廃止を含めれば十分に財源確保は可能です。
教育を立て直し、
日本人としての誇りを育む
長野県では若者の自殺率が全国で2番目に高いというデータが出ています。
競争の中での学歴偏重、自虐史観教育が若者の自信と誇りを奪っています。
まずは失われた心の在り方、道徳教育を基本として史実に基づく歴史教育を行い自国と自身に誇りを持てる環境をつくります。
また子供の個性に寄り添うことのできるフリースクール等を整備して教育格差を生まぬ様子供1人につき教育国債を財源とした10万円の給付金を配布します。
農業を再生し、
食と命と地域を守ります
現在日本の食料自給率は38%と言われています。
もしも有事による海上交通路封鎖が起きれば国民の半数以上が飢餓状態に陥るという試算もあります。
特に主食である米の価格高騰や田んぼの担い手不足を解決する事が喫緊の課題で農業を魅力ある産業にしなくてはなりません。
農業従事者の公務員化による所得保障や年金、課税、奨学金の優遇など安心して従事できる環境をつくっていきます。