2024.04.02
“リアルに生きる”こと|民主主義ユースフェスティバル 2024
みなさまこんにちは!参政党ユースプロジェクトです。
今回は、先日ユースで参加させていただきました、
民主主義ユースフェスティバル 2024 の活動報告をさせていただきます。
まず初めに、今回のフェスティバルに参加させていただけたことで、仲間同士の結束が強まると同時に、これからの課題を見つめつつ、自分たちに自信を持つことができました。
大変貴重な時間を過ごさせていただき、ありがとうございました。
今回のフェスティバルへの参加は、参政党ユースプロジェクトが発足して初めての大きな外部イベントだったので、どきどきわくわくでした。ユースのみんなとは何度も会議を重 ね、雰囲気作りや企画の内容など、たくさん相談を深めてきました。いつもオンラインで会議したりお話したりしているけれど、全国にいるユースメンバーが集まる機会はめったにないので、今回のイベントを通して私たちの大切なワンシーンがまた一つ増えました。
ところで、民主主義ユースフェスティバルとは
◎日本の民主主義を発展させ、みんながもっと自分らしく生きられる社会を作りたい!
◎そのために、もっと気軽に社会問題について話したり、政治家と対話する場を作りたい!
(ホームページより引用 https://democracyyouthfestival.com/about/)
といった理念のもとに開催されているイベントです。
主催は、日本若者協議会のみなさまでした。
北欧では、気軽に社会問題について話したり、政治家と対話する機会がたくさんあるようで、この催しは、そんな北欧の政治と若者の関係性をモデルに、日本の政治をもっと若者にとって身近なものにしていきたいという思いがあるそうです。
このフェスティバルには、本当に多岐にわたる社会問題に取り組んでいる若者たちが集まっていました。ブースを出店されていた若者の皆さんは、自分の問題意識について学びを深め、フィールドワークを重ね、その成果をまとめて今回のイベントに取り組んでおられ ました。
私たちユースプロジェクトも社会問題への取り組みを実践する若者の一員として参加させていただきましたが、こんなにも何かについて一生懸命取り組んでいる若者たちが、全国にたくさんいるのかという衝撃と同時に、大きな勇気をいただきました。
それぞれのチームの雰囲気がさまざまあって、いろーんな若者たちが、思い思いに取り組んでいる姿はとても輝いていました。
加えて、若者の皆さんとコミュニケーションを深めるほど、自分たちの参政党や日本への思いが明確になっていきました。なぜ参政党なのか、これからの日本をどうしたいのか、なにを大切に生きていきたいのか。あたたかな対話の中に、自分たちの未来を探す時間を持つことができました。
また、そのような対話は私たちユースメンバーの中にも生まれました。 やっぱりオンラインでの交流だけだとわかっていないことがたくさんあって、同じ場所に集まって、目を見て、バイブスを感じて生まれるコミュニケーションの楽しさを本当に実感することができました。
誰よりも積極的に、明るく、自分らしくコミュニケーションに挑んでいくユースの仲間たちの姿がとっても印象的で、挑んでいったその先には、若者だからこそ生まれる心からの対話がありました。
そして今回は、議員のみなさんにもご協力いただきました!おかげさまで、参政党のリアルな現場を若者に伝えることができました。お忙しい中ありがとうございました。
2 日間とも天候が悪い中でしたが、大賑わいの参政党ブースでした。
日頃の活動の成果を感じることができてとっても嬉しいです!
改めまして、ありがとうございました。