2024.04.22
【上越市議選】 いざき博幸 初当選
いざき博幸 候補が
新潟県上越市議会議員選挙で
初当選しました。
得票総数は1,661票で、
定数32名に対し、立候補者39名の中での当選でした
(令和6年4月21日 投開票)。
詳しい選挙結果はこちらをご覧ください。
(上越市HP 【令和6年4月21日】上越市議会議員選挙開票結果 )
いざき博幸候補(41歳)は
上越生まれ上越育ち、上越が大好きです。
上越市を生活習慣病ゼロのまちにすることを目指して、
整体とパーソナルジムを融合させたサロンを経営しています。
「この自然豊かな上越市が私は大好きです。
素晴らしい上越を子や孫の世代に残していきたい!」
いざき候補の演説には、
上越市への愛が溢れていました。
上越市は人口18万人ですが、
年間2,000人ずつ人口が減少しています。
5年で1万人、
50年で10万人の減少ペースです。
いざき候補は、
人口減少ペースは加速する可能性もあり、
危機的状況だと警鐘を鳴らしました。
そして優先課題として
子育て支援に力を入れることを表明しました。
いざき候補は高校1年生の時
「ぎっくり腰」になり、
その後も腰痛に悩まされ続けました。
様々な病院や接骨院に通っても
根本的な解決には至らず、
社会人になってから
カイロプラクティックに出会いました。
カイロプラクティックは対症療法ではなく、
根本治療を行うものです。
日本が対症療法と西洋医学に
偏り過ぎていることを知り、
予防医療や東洋医学も
組み合わせた医療が必要だと感じました。
そして「生活習慣病ゼロの町を作りたい」
という目標を掲げ、
ボディメイクサロンロハスという店を
18年間経営してきました。
上越市を守るために
「自分には何ができるのか」と考え、
実行に移すことが大切だと訴えました。
仲間やコミュニティを作り、
それが市民運動・国民運動へと変わることで
日本を変えられる。
いざき候補自身、10年ほど前に
上越市に対して何ができるかを考え始め、
「つまらない」「行くところがない」「出会いがない」
という上越市のイメージを変えるために
行動を起こしました。
仲間たちと共に「上越アクティブスポーツ協会」
という団体を設立し、若者の出会いや
コミュニティ形成を促進するサークル活動を
行っています。
また「若者未来会議」という社会人サークルなど
10以上の様々なサークルを立ち上げました。
屋内スポーツ施設の運営や
スポーツを通じたコミュニティ形成を通じて、
上越市を楽しい町にすることを提唱しています。
上越市民一人ひとりが
「上越市に対して何ができるのか」
を考え始めることで上越市は変わる
といざき候補は訴えました。
20年後30年後、
生後10ヶ月の娘が成長したとき
「お父さんのおかげで上越市がこんなに栄えた」
と言ってもらえるような町を残したい
と考えています。
一人の父親として上越市民として
日本国民として、
この町を愛し日本に誇りを持ち
大切にしていきたいと
強く訴えました。
信任していただいた上越市民の皆様、
ご支援くださった皆様ありがとうございました。