2024.08.18
【参政党フェス in 神戸】 ご来場ありがとうございました!
8月10日(土)に神戸国際展示場コンベンションホールで行われた参政党の政治資金パーティー「参政党フェス in 神戸」は、おかげさまで大盛況のうちに幕を閉じました。当日の様子をご報告いたします。
和太鼓の演奏で始まったオープニングパフォーマンス。和太鼓の響きが会場を包み込み、一瞬で観客の心を捉えました。2曲目は飯田華那さんの津軽三味線のソロ演奏、そして3曲目は津軽三味線と和太鼓のセッションと続き、心を揺さぶる演奏に何度も拍手が起こりました。
素晴らしいパフォーマンスで幕を開けた参政党フェスin神戸。
今回の司会は前回に引き続き和泉修さんと永倉由季さんのお二人です。
まずは、川裕一郎副代表による主催者挨拶です。
我々はこれから何を成し遂げなければならないのか。川副代表の力強い宣言となりました。
続いては国歌独唱です。
新開ゆうじボードメンバーは国立音楽大学卒業。何十年ぶりかの独唱に、ご本人はかなり緊張されていたとのことですが、堂々たる歌声を会場内に響かせてくれました。
最初の対談はジェイソンモーガン氏と神谷宗幣代表によるトークセッションです。
最近知り合ったにもかかわらず、世界の状況、日本の状況などの認識が全く同じであり、さらには同い年と言うことで、すっかり意気投合したお二人。
モーガンさんがなぜ日本を大切に思うようになったのか、グローバリストに乗っ取られてしまったアメリカについて、日本の保守についての再定義、そして これからの日本が担うべき重大な役割について話が進みました。
次は関西開催ならではの初企画、『爆笑漫才』。
関西の支部だけではなく、全国から手を挙げた5組計10人が果敢にステージに挑みました。
登壇した名コンビ達。
オレンジボーイズ [昇たくま&片岡まこと]
北カントーズ [仁藤すぐる&すやま陽一朗]
ヨシダコマツ [こまつ宏明&よしだ真由美]
博多やかまし娘 [飯山あけみ&重松ゆうこ]
アルカリ男爵 [安達ゆうじ&谷浩一郎]
司会の和泉修さんが本職だけに一番心配していたこのコーナー。予想に反して?!最初から爆笑の渦に巻き込まれました。
続いては、シークレットゲストX氏の講演。
世界情勢の裏の裏の話を紹介してくださいました。情報を知ること、自分の頭で考えることの大切さを再度確認させられました。
他国の行動の理由には必ずお金や資源がついて回っている、ということを改めて肝に銘じました。
ここで第一部が終了です。今回はゆっくりとマルシェなどを楽しんでいただきたいということもあり、インターバルとして確保した時間は約1時間。
会場のロビーでは、神谷代表をはじめとした登壇者の方々のサイン会が行われました。
物販コーナーでは、高井ボードと、藤本ボードが一日店長となって、新商品やお得なセット商品のことを一生懸命アピール。
川副代表と新開ボードは、Youtuberの方と一緒にマルシェや物販コーナーをレ ポート。会場の賑やかで楽しげな様子を紹介してくれました。
再開後は我那覇真子さんの講演からスタート。
海外の事例として、自由が剥奪されていく衝撃的な事実がインタビュー動画などとともに紹介されていきます。
分断は彼らの思う壺だから、我々は団結していかなくてはならない。我那覇さんの言葉に決意を新たにすることができました。
続いてはN-1(なんでやねん)グランプリ決勝戦。
大阪京橋で行われた国政改革委員60名以上の演説大会を勝ち抜いた上位5名の頂上決戦です。
登場したのは、
吉川 りな(東京都)
さげさか 大介(静岡県 第2区)
野中 しんすけ(大分県 第1区)
佐藤 健太郎(愛知県 第2区)
あだち ゆうじ(京都府 第1区)
それぞれの演説を終えて、投票結果を待つ5人。
見事優勝したのは、あだちゆうじ国政改革委員でした。
続いては及川幸久さんの登場です。
赤坂ニュースでも常連となった及川さん、本日はグローバリズムの本質について、地球規模の視点からお話しいただきました。
また、ヨーロッパの各国での潮流は変わってきていること。
大切なのはどんなに叩かれても怯まない、本当の事を言い続けること。参政党も同じだと。
及川さんからも分断ではなく団結することが大事だと伝えていただきました。
次は参政党CMグランプリ決勝戦です。
予選を通過した上位5本が放映され、グランプリは会場の観客全員からの投票で決定されます。
投票の結果、選ばれたのは次の2作品でした。おめでとうございます!
👑 グランプリ: 谷浩一郎後援会の皆さん
👑 準グランプリ: 福岡の長田淳さん
続いてはアメリカのトランプ前大統領主任戦略家のマットブレイナード氏と山 中泉さんのトークセッションです。
なんとマットさんからは参政党のための漫画が披露されました!
今のまま変わらない政治を選んで行き着く未来、参政党が行う政治を選んで行き着く未来。
とてもわかりやすく、このままPRとして使えるのではと思えるほど。
山中さんからはマットさんへのインタビューと解説を通じて、さらに深く現在のアメリカ選挙の最新情報について知ることができました。
講演のラストを飾るのは神谷宗幣代表の欧州視察報告。
濃厚な情報をできるだけコンパクトに報告しようと3時間の映像を25分にまとめたものを、さらに1.5 倍速で放映。
オランダやドイツの政党やジャーナリストが話す状況は日本と同じで、まるで我が国のことを言っているかのよう。
参政党が世界の政党と同じ問題意識を持っていることを再認識できました。
エンディングでは『希望のヒカリ』の山口光貴さんが駆けつけてくれました。
本日の登壇者のほぼすべての方がステージに再度登場。会場の皆さんと一緒に歌いました。
今回の参政党フェスin神戸にご来場いただいたみなさま、誠にありがとうございました。
また都合がつかず参加できなかった方は、8/31までアーカイブ動画を販売中ですので、ぜひご覧いただければ幸いです。
アーカイブ動画はこちらから → 参政党フェスin神戸
また来年もお会いしましょう!