2022.05.14
【5/29(日)茨城】タウンミーティングin茨城「食の戦争 国民と食と命の打開策」のお知らせ
4ショック(コロナ禍、中国の爆買い、ウクライナ紛争、異常気象)に襲われ、
国民の食料やその生産資材の調達への不安は
深刻の度合いを強め、37%という先進国最低の
自給率しかない我が国は、間違いなく
国民の命の危機に直面していると言えます。
お金を出しても買えない事態が現実化している中で、
お金で買えることを前提にした経済安全保障はすでに破綻。
しかし、国産の増産こそが急務な今、
逆に、コメ、生乳などの減産要請に加え
転作への交付金カットなど「農業潰し」政策が行われ、
しかも、肥料、飼料、燃料などの生産資材コストの
急騰下で国産の農産物価格は低迷したまま、
農家は悲鳴を上げているのが現状です。
なぜ長年、農業潰しが行われ、食の安全も壊されてきたのか。
その背景には米国の占領政策・洗脳政策があります。
そのことを知ったうえで、今こそ国内資源を
最大限に活用・循環させ、早急に食料自給率を
引き上げる真の安全保障政策が不可欠であり
それが国民の食と命の危機を乗り越える道です。
今回は鈴木宣弘さんに「国民の食と命の危機と打開策」
というテーマでお話いただきます。
次世代の大切な子どもたちのために 今、私たちが知ること
参政党の3つの重点政策の一つ
「食と健康、環境保全」
このことについて
毎週木曜日、21時から生配信している
「参政党YouTubeチャンネル」の5月5日に
放送された回に鈴木先生がゲストで出演され、
大きな反響がありました。
茨城支部として早速お招きしたいと依頼をしたところ、
今回タウンミーティングで講演をしてくださる事になりました。
茨城は北海道に次ぐ第二の農業県という事もあり、
みなさんの中にも食に関わる問題に関心をお持ちの方も多いように思います。
鈴木先生のお話は新たな発見があるかもしれません。
みなさん、ご家族ご友人をお誘いの上、奮ってご参加ください。
こんなあなたにおススメです!
・食品の農薬・添加物や遺伝子組み換えなどについて知りたい。
・食料自給率が低く、日本の食の安全が脅かされている現状について教えてほしい。
・担い手不足の日本の農業に危機感を感じている。
・日本の農業を弱体化させた農業政策の実態について知りたい。
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開催概要
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◆開催日: 令和4年5月29日(日)
◆開催時間: 15:00~18:00(開場14:30〜)
◆定員: 150名
◆参加費:
学生・党員:1000円
サポーター・メルマガ会員・一般:2000円
高校生以下:無料
◆会場:
土浦市亀城プラザ2F文化ホール
茨城県土浦市中央二丁目16-4
◆詳細・お申込み