2022.11.01
【青森県青森市議選】参政党 木村じゅんじ 初当選
参政党 木村じゅんじ 候補が青森県青森市議選で初当選いたしました。
なんと30代の候補者で4連勝、3週間連続の3連勝です。
41人が立候補した中、令和4年10月30日に投開票され得票総数は1889票、当選者32名中29番目でした。
詳しい選挙結果はコチラ
(青森市HP 青森市議会議員一般選挙投開票速報 https://www.city.aomori.aomori.jp/senkyo-kanri/shigikai/report_shigi.html
)
木村 氏(31歳)は国家公務員として林野庁で勤める中、赴任した青森で美しい山に魅せられ、青森県庁に林業の専門職として転身。
さらに「公務員の枠を超えて青森に貢献したい!」と職を辞しての今回の市議選挑戦でした。
選挙では、地産地消の地域経済圏の構築、山村集落という国土・文化の保守と継承、八甲田風力発電計画への反対などを主張しました。
専門である林業はもちろんのこと、山から海へと広がる自然環境、その恵みである食や飲み水、地域コミュニティなど幅広い視点で問題点や解決案を説きました。
特に、大切な八甲田山が壊されてしまう風力発電計画への反対には熱を込め、賛成派と反対派が拮抗する市議会を変えるこの選挙の重要性を訴えました。
27日にはCGSでお馴染みのシカゴ在住のジャーナリスト 山中泉 氏によるインタビューがLIVE配信され、29日には応援に駆けつけた 神谷宗幣 副代表と寒く雨が降る中、熱い気持ちで街頭演説を行いました。
また、青森市在住の書道家 間山陵風 先生からも応援の言葉を頂いたり、当選発表後すぐに地元新聞社から取材されたりと注目を集めた選挙でした。
信任していただいた青森市民の皆様、ご支援くださった皆様ありがとうございました。
この勢いそのままに、参政党は地方から政治を変えていきます!