2023.03.23
あきらめずに党員と共に進む|稲村たかゆき
こんにちは。
参政党 燕市議会議員の稲村たかゆきです。
昨年10月の燕市議会議員選挙に当選させて
いただいてから、4ヶ月が過ぎました。
政治未経験で議員になりましたので、
わからないことだらけで、日々勉強しながら、
先輩議員の方々にアドバイスをいただきながら
議員活動を行っています。
昨年12月の定例会では、
初めての一般質問を行いました。
新型コロナワクチンのリスクについて取り上げ、
新型コロナワクチンは人類で初めて実用化された遺伝子ワクチンであること、
2023年の5月まで治験中であること、
中長期的な安全性が確認できていないことなど、
ワクチン接種する・しないを判断するための
重要な情報をしっかりと市民のみなさんに周知して
いただくように市に要望しました。
市からは「県と相談して進める」と
答弁がありましたが、基本的な考え方としては
政府が安全性に問題無しと判断しており、
接種を望む市民の方々からの声もあるため、
今後も変わらずに接種を進めていくという
市のスタンスを崩すことができず
歯がゆい思いをしました。
まだまだ力不足であることを痛感していたところに、
議会だよりを見た市民の方がわざわざ私を訪ねてきてくれました。
「ワクチンのことを議会で取り上げてくれてありがとうございます。
周りに安全性に問題があるのではと話しても、
誰も聞いてくれなくて。これからも応援しています」
とエールをいただきました。
また新潟の参政党員の医師からは、
「ワクチンの副反応で苦しむ方が増え、現場の内科の
医師や看護師が疲弊してどんどん辞めていっている。
ワクチンを接種した人からも安全性を疑問視する
声が上がり始め、風向きが変わってきた。
参政党の働きは大きい」
というお話を聞くことができ、声を上げ続けることの
重要性を実感しました。
参政党員ではない市民の方からも
「参政党に頑張ってもらわなければ
この国の政治は更にだめになっていってしまう。
頑張ってほしい」
と声をかけていただくことも多く、
ありがたい反面、責任の重さを実感しています。
市民からこのような声をいただけるのは、
参政党のボードメンバーや議員の働きだけではなく、
党員たちの活躍も大きいと感じています。
新潟には「辻立ち隊長」の異名を持ち、精力的に辻立ちを行う党員をはじめ、
日々参政党の党勢拡大のために活動する党員たちや、
私の選挙の時には1週間有給休暇を取って選挙活動を支援してくれた党員、
タウンミーティングの企画・運営を積極的に行ってくれる党員など
参政党員は勤勉で優しい方が本当に多いと感じています。
私はついこの間まで、
日本の政治が良くなることはないとあきらめていました。
今は、このように真剣に日本を良くしていこうと
活動する人たちが集まる参政党だからこそ、
日本の政治をより良く変えていけるのではないかと
希望を持っています。
もっと精進して、経験を積んで
日本のために、地域のために、
この素晴らしい仲間と一緒に行動していきます。
—
稲村 隆行
所属議会
燕市議会議員(新潟県)
経歴
新潟大学工学部卒業。合同会社Oboro 代表。2017年、機械メーカーを脱サラし起業。
新潟県燕市でコワーキングスペース、三条市で洋菓子店を経営。
自身が主催するコミュニティで地域の情報リテラシー向上による地域活性化を目指し活動中。
https://www.facebook.com/inamuratakayuki2020/
https://www.instagram.com/inamuratakayuki/