３月２３日、大阪府知事選挙が告示されました。

これを口火に、３月３１日から都道府県議会議員選挙と政令指定都市の市議会議員選挙、市区町村議会議員選挙がつづきます。

府知事選には、アドバイザーの 吉野敏明 氏が出馬。

国政政党となって初めてのこの知事選は、つづく地方選候補者約２５０人の先陣を切る、統一地方選の象徴となる戦いです。

非常に厳しい状況ではありますが、日本の課題が詰まった大阪、「外資へお金が流れていくことを良しとする」政治を変えなくてはなりません。

「国民の利益、国益を大事に考えたい」
「参政党の考えを本気で訴え、やる以上は勝つ気でいく」

吉野敏明 候補と 神谷宗幣 事務局長両名は、意気込みをそう語ります。

参政党は３つの公約を掲げ、府知事選へ挑みます。

１．学力より学習力の高い子どもの育成へ

学力重視ではなく自分たちで学び考える教育、フリースクールなど多様な教育環境を実現します。
子供たちの健康のため、オーガニック給食を推進します。
そして、緊縮財政と競争原理によって切り捨てられた教員の給料を見直し、大阪の教育を取り戻します。

２．真に「いのちを守る」健康と食の安心

ムダを省きすぎたために、コロナ禍では保健所機能が崩壊し、削減しすぎた医療体制で患者受け入れがパンクしました。
改めて医療体制を充実していきます。お金より命です。

３．国内資本で「経済の大阪」を取り戻す

外資にお金が流れるカジノ・IR誘致を白紙撤回します。
身を切る改革で削減された公務員の給料を見直すなど、府民の所得を増やし、豊かで生き生きとした地域経済を取り戻します。

「大阪から日本を取り戻す！」

これは大阪だけの戦いではありません。
勝った負けたでもなく、損得でもありません。
選挙を通して、みんなで考えみんなで想いを共有する。

候補予定者・党員・サポーター・地域の皆様、みんなで政治参加を促して、その熱を全国へ広げましょう。

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