2023.06.04
【国会】神谷宗幣 防衛予算に関連し、生物兵器、新型コロナワクチンについて問いただす
令和5年6月1日、神谷宗幣 副代表が財政金融委員会に出席しました。
午前中は防衛予算に関連し、生物兵器や新型コロナウィルス
さらにはワクチンについて質問しました。
午後は、初の参考人質疑に臨み、多様な意見を持つ4名の参考人と議論しました。
動画は以下からご視聴いただけます。
6/1・午前 https://youtu.be/7D91pk6t0lM
6/1・午後 https://youtu.be/pt5Nj9ArN5E
「戦争の戦い方が変わってきている、生物兵器による攻撃への想定は?」
質問の冒頭で、
今回の防衛予算は生物兵器による攻撃の想定が弱いと指摘しました。
その上で、自衛隊での生物兵器対処に関する研究開発や教育訓練の実施について質問しました。
ウィルスを検知するための技術開発と研究に計上された経費は約4億円であり、
極めて不十分であるということが浮き彫りになりました。
「新型コロナの発生源とその真相を追求する試みに対して、「陰謀論」と片付けてしまうのは、知的怠慢に過ぎるのではないか?」
新型コロナウィルスが人工ウィルスだったという可能性は、
いまだに否定されていません。
海外と異なり、
日本では新型コロナ人工製造説は
すべて「陰謀論」扱いされていることを指摘しました。
新型コロナは、世界の人々の生活や人生を破壊しました。
その発生源と背後の真相を
あらゆる観点から追求する試みに対して、
「陰謀論」と片付けるのは
国家安全保障の観点からも知的怠慢に過ぎる、
という参政党の考えを明確に表明しました。
なぜ中止しない?新型コロナワクチン接種
新型コロナワクチン接種後に亡くなった方は、
報告されているだけでも、日本国内で2,000人以上です。
新型コロナワクチンは、過去最大の薬害事件になる可能性が出てきています。
各地の大規模接種会場で、国民への組織的な接種を担った自衛隊について、
せっかく積み上げてきた国民の信頼が崩れてしまうことが危惧されています。
国民の安全を守るという観点から、新型コロナワクチンの危険性について
十分な調査研究やリスクの見積もりを行ったのか質問しました。
参政党と厚生労働省では、新型コロナワクチンの危険性についての認識に
大きな隔たりがあることを改めて感じる答弁でした。
「サイレント・インベージョン、経済侵略を防ぐため、スパイ防止法の制定が必要ではないか?」
午後の参考人質疑では、医療費の削減、国防意識、自衛隊に対する理解など、
様々な課題について質疑を行いました。
特に、纐纈 厚(こうけつ あつし)参考人(山口大学名誉教授)に対する、
中国の脅威に関する質疑においては、
スパイ防止法など法的な抑止力についても取り上げました。
質疑の様子は以下の動画をご確認ください。