中島拓 候補が
千葉県市原市議会議員選挙で
初当選いたしました。
１２８人目の参政党議員の誕生です。

得票総数は２,０９３票での当選でした。
（令和５年６月４日 投開票）

詳しい選挙結果はコチラ
（市原市HP 市原市議会議員一般選挙の開票結果（得票順））

中島拓 氏（４２歳）は、
２０１１年 東日本大震災での
災害ボランティアや
福島の農家さんとの交流を通じ、
「日本人として」人生を見つめ迷い悩んだ末、
勤めていた大企業を３１歳で辞めて
ゼロから農業の道へ。
農業・農家がおざなりにされている現状に、
「異業種から転向した自分だから出来ることがある」
「農家の声を行政と市民へ伝えたい」
と立候補されました。

選挙では、作れば作るほど赤字になるお米、
外資による大規模な農地買収と
そこに建てられるメガソーラーの問題
など市原の農家の現状を訴え、
「農業を守ることは地域を守ること」
つまり、食と健康、文化を守ることであり
防災でもあると、
農業に携わる当事者として
実感の込もった主張をしました。

選挙期間中にはすでに、
市議会議員としての活動について
松田代表に相談するほど、
やる気あふれる姿がありました。

信任していただいた市原市民の皆様、
ご支援くださった皆様
ありがとうございました。