2023.07.24
【関川村議選】 かわさき てつや 初当選
かわさき てつや 候補が
新潟県関川村議会議員選挙で
初当選いたしました。
得票総数は241票、
立候補12名・定数10名、
立候補者の内の11名が無所属という
かわさき 候補のみ政治的立場を明確にした
中での当選でした。
(令和5年7月23日 投開票)。
詳しい選挙結果はコチラ
(新潟日報デジタルプラス [開票速報]関川村議会議員選挙(関川村議選結果) https://www.niigata-nippo.co.jp/feature/senkyo/gikai/shichoson/kaihyo?snk=23072372596 )
かわさき 候補(45歳)は、
新潟県 村上市に生まれ、国家公務員となり、
「農」の道へ転身した経歴の持ち主。
入国管理局 勤務時代は、
そこで世界の現実に向き合ってきました。
紛争・政治腐敗・経済格差を生み出す現代社会、
多くの犠牲の上に成り立つ日本の物質的な豊かさ、
「影」を生み出す仕組みに加担する ”普通の生活”
に疑問を感じたといいます。
関川村に移住して14年、
自然の営みの中で自然の恵に感謝しながら生きる
「農的な暮らし」を基礎に、
英会話講師などで収入も得る「半農半X」を実践。
子ども5人のお父さんでもあります。
「子どもは地域の宝。神様からの預かりもの」
「どんな子育て・教育が子どもにとって大切なのか?この関川村にとって大切なのか?一緒に考えましょう」
選挙ではそう訴え、
次のような想いを語りました。
「自分たちの地域は、自分たちの思いと行動で創造する」
「そのために、地域の課題を地域の皆で学び共有し、心を開いて語り合う」
「そんな日本神話の中の天安河原のような場を関川村の各地で作りたい」
そして、当選後のコメントが届きました。
「より多くの地域の人が『政治(地域作り)を学びたい、政治に参加したい』と思えるよう、村内各地で勉強会を開催します」
信任していただいた関川村民の皆様、
ご支援くださった皆様ありがとうございました。