2023.09.05
【岩手県議選】 髙橋はじめ 当選
髙橋はじめ 候補が
岩手県議会議員選挙で当選いたしました。
これから5期目へと臨みます。
得票総数は5,716票、
定数4名に対し、立候補5名の中での
当選でした。
(北上選挙区・令和5年9月3日 投開票)
詳しい選挙結果はコチラ
(岩手日報 2023いわて県議選 https://www.iwate-np.co.jp/election/kengi2023 )
髙橋はじめ 候補(71歳)は、
野党第一党に所属していましたが、
コロナ騒動を経て、離党ならびに
支援団体からの離脱を決断し、
参政党に入党。
「子供や孫たちを守っていかなければ」
「発言を続けていかなければ」
政治哲学を貫いていくために
険しい道を選んでの挑戦でした。
「県民の方々の命と健康を守る。そして、天寿を健康に全うしていただく」
選挙で訴えるこの言葉は、
県議会議員 立候補当初からの志でもあります。
家族がガンを患い、
3年余りの長く辛い闘病と看病の生活。
「こんな思いをもうこれ以上、誰にも体験して欲しくない」
その想いで『岩手県がん対策推進条例』の制定を
目指したことから始まりました。
しかし、行政に見え隠れするのは、
新たな仕事や責任を避けようという思惑。
それならばと議員発議での条例制定を
2期目に実現。
条例は、医療・福祉・行政だけでなく、
教育・マスメディア・事業所の役割まで
広く包括的に盛り込んだものでした。
それにも関わらず、一向に少なくならない
ガン患者・ガンで命を落とす人たち。
辿り着いたのは『食』でした。
食べるものによって、病気になる。
食べるものを吟味することで、病気が治る。
この『食源病』をもっと掘り下げて、
さらなる情報を集めて提供していく。
5期目へ向け、
意気込みのひとつをそう語りました。
「自らの、家族の、人生・幸せを守って頂きたい」
応援には 神谷宗幣 参議院議員をはじめ、
岩手県の 寺長根ひろし 盛岡市議、
お隣の青森県からも 後藤せいあん 青森県議・
木村淳司 青森市議が駆けつけました。
この光景は、髙橋はじめ 候補が参政党入党後から
初めての選挙戦に臨む新人候補者への助言のために
東北中を駆けめぐった人柄や、
参政党が東北に広がっていることを
象徴したものでした。
信任していただいた岩手県民の皆様、
ご支援くださった皆様ありがとうございました。