「テストの点より、大切なこと」――心を育てる教育を、いまこそ日本に

こんにちは。福岡県国政改革委員の中田ゆうこです。
今日は、参政党の3つ目の政策の柱「日本人を育む」――教育・人づくりについて、お話させてください。
息子の姿を見ながら、ふと立ち止まって考えることがあります。
この子は今、「点数」や「偏差値」というモノサシの中で、本当に大切なことを学べているのだろうか、と。
日本の教育は、戦後長いあいだ「管理」と「競争」に重きが置かれてきました。
でも、本当に人を育てるということは、“心”を育てることではないでしょうか。
自分を大切に思えること。家族や友人を思いやること。
そして、人のために何かをしたいと願えること――。
そうした「人としての土台」があってこそ、学びは力になります。
参政党は、偏差値重視の教育から一歩踏み出し、
愛国心、家族愛、社会貢献の心を育む、あたたかく、真の強さを育てる教育を提案しています。
「成績の良い子」よりも、「人から信頼される人」を育てたい。
「有名大学に進むこと」より、「自らが誇れる人生を歩めること」を応援したい。
子どもたちの未来のために、教育の本質を取り戻す。
母として、そして政治に関わるひとりの大人として、私はその一歩を、皆さんと共に歩んでいきたいと思います。
心を育てる教育が、この国を変える。
その希望を胸に、今日も一歩、前へ進みます。