こんにちは。福岡県国政改革委員の中田ゆうこです。

今日は、参政党の政策の3つ目の柱「日本人を育む」から、子育てと教育支援についてお話しさせてください。

私は、シングルマザーとして子育てと仕事を両立してきました。
そのなかで痛感したのは「子どもを育てるには、どうしてこんなにもお金と不安がついて回るのだろう」ということです。

現在、政府は国民1人に２万円を給付するという単発の支援を計画していますが、私たちが本当に求めているのは、その場しのぎではなく、未来を支える“根っこの政策”です。

参政党は、0～15歳の日本の子どもたちに、毎月10万円の教育給付金を支給することを掲げています。
子どもたちが夢を描き、学び、成長できる社会―ーそれが、私たちが目指す国のかたちです。

少子化の流れを止め、希望をもって子育てできる社会を実現するためには、本気の支援と覚悟ある政治が必要です。

子どもは、国の未来そのもの。
そして子育ては、決して親の自己責任ではありません。社会全体で育み、支えるべき大切な営みです。

私は、ひとりの母として、政治を志すものとして、
「日本に生まれてよかった」
「子どもを育ててよかった」と、心から思える国をつくりたい。

未来を担う子どもたちへの投資こそ、真の成長戦略。
その確信を胸に、私は今日も歩みを進めます。