グローバルって、そんなに良いこと?〜学びの多かったワークショップに参加して〜

こんにちは。参政党 国政改革委員の中田ゆうこです。
昨日は、新開ゆうじ市議会議員が開催されたワークショップ
「愛する福岡・博多とグローバル」に参加させていただきました。
博多地域の皆さまを中心に約30名の方々がお集まりになり
「グローバルとは何か?」
「これからの福岡・博多はどうなっていくのか?」をテーマに、
率直でとても濃い対話が交わされました。
新開議員からは、日本の企業や社会がどう変化してきたか――
「社員のため」から「株主のため」へと舵を切った流れ、
そこにグローバル金融が入り込み、“利益優先”の社会になってしまった背景などを、
とてもわかりやすく説明していただきました。
福岡のまちでも、土地の高騰、外国資本の影響、地域のつながりの希薄化など、
目に見えにくいけれど、確実に変化が起きています。
私は、母として思います。
このままでは、子どもたちが安心して暮らせる日本を残せるのか?
そして、福岡や博多らしさを未来につないでいけるのか?
答えは簡単ではありません。
でも、一人ひとりが「気づき」、小さな声でも「伝え」、そして「行動」すれば、必ず希望は生まれる。
私はそう信じています。
参政党は、そんな“気づいた人たち”が集まる場所。
暮らしの中から、愛のチカラで、変化を起こしていく――
その第一歩を、地域からともに始めていきましょう。


