博多駅前に響いた800人の想い――街宣レポート

6月8日(日)、JR博多駅前にて行われた参政党の街頭演説。
梅雨の走りで雨がぱらつく空模様の中、なんと800名を超える方々が広場に集まり、耳を傾けてくださいました。
この日は、私・中田ゆうこを皮切りに、岩本まな国政改革委員(比例代表)、神谷宗幣代表が次々と登壇。
3人の熱い想いが、福岡の空に響き渡りました。
最初にマイクを握ったのは、私・中田ゆうこ。
政治の道を志した理由を、あらためて皆さんの前でお話しました。
「今の日本がこんなにも苦しいのは、日本人がさぼってきたからでしょうか?」
違います。
それは、長年にわたる政治の誤りが生んだ現実です。
先人たちが命をかけて守ってくれたこの国を、どうにかして次の世代へつなぎたい。
子どもたちに、安心して未来を託せる日本を残したい。
その一心で、私はこの道を選びました。
「人の命と、健康、そして暮らしを守るために、選挙に行ってください。
どうか、“参政党”という選択肢を、心に留めてください」
そう訴えました。
続いて登壇されたのは、全国比例の国政改革委員・岩本まなさん。
現役の医師である岩本さんは、現代の政治の在り方を「病巣」と表現し
「私は医師として、それを治したい」と語られました。
「患者ファースト
つまり、目の前の患者さんを最優先に考える医療を、私は貫きたい」
それをまっすぐ言える政党は、参政党しかない。
忖度なく、本音で語れる政治――
その必要性を、参加者の胸に刻んでくれました。
そして最後にマイクを握ったのは、神谷宗幣代表。
「国政政党が、“日本人ファースト”とわざわざ言わなければならない――その社会こそがおかしい」
そう指摘されたうえで、
「外国人と真に共生するためには、日本人が主体性と誇りを取り戻すことが必要だ」と、力強く訴えました。
また、「政策だけでなく、政党が持つ理念・国家観・歴史観を見て判断してほしい」と呼びかけました。
目の前の、たった一票が、未来をつくります。
この国に誇りと安心を取り戻すために――
私たちは、今こそ声を上げていかなければなりません。
梅雨のはじまりに降った、静かな雨のなかで交わされた800人の想い。
愛のチカラで、動き出そう!
これからも、その想いとともに、前へ進んでいきます。



