えびすだに あきら 候補が
宮崎県 えびの市議会議員選挙で
見事、初当選を果たしました。
得票総数は1288票。
定数10名に対し17名が立候補する
激戦の中でのトップ当選でした
(令和7年9月21日 投開票)。
詳しい選挙結果はコチラ
(えびの市HP 令和7年9月21日執行 えびの市議会議員選挙開票結果速報)
えびすだに あきら 候補(40歳)は、
埼玉県飯能市出身。
早稲田大学社会科学部を卒業後、
都内の不動産会社勤務を経て渡米し、
ニューヨークで日本食品店の店長を務めました。
アジア11カ国を旅する中で
食と農業の重要性に目覚め、農家になることを決意。
令和4年に夫婦でえびの市へ移住し、
現在は5haの田んぼで自然栽培の米作りに励んでいます。
地域の温かさと自然の恵みに惹かれる一方、
高齢化による担い手不足や
農家の引退が進む現状を目の当たりにし、
「このままでは地域が持続できない」
と痛感しました。
「えびのの未来に対して
無責任ではいたくない。」
という想いで市政に挑戦しました。
選挙戦では、
「議会が変われば行政も変わる。
やればできるという
意識改革を進めたい」
「5年後、10年後、えびのが
もっと面白くなる未来を
一緒につくりたい」
と力強く訴え、
多くの市民の心をつかみました。
「若者が帰ってくるまち・えびの」
えびすだに候補は、
農業を始めやすい環境づくりや
起業・事業承継支援、空き家活用など、
一次産業と地域社会を支える
多面的な政策を提案しています。
農業と地域づくりの
現場で培った経験を活かし、
災害対策や生活インフラの維持、
若者が夢を描ける雇用環境づくりなど、
えびの市の持続可能な発展に
全力を尽くします。
「えびのの未来を、
みんなで動かしていきましょう!」
信任してくださった えびの市民の皆さま、
ご支援くださった皆さま、
本当にありがとうございました。