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2025.10.21

【湖南市議選】 東森てっぺい 2位で初当選

東森てっぺい 候補が
【滋賀県 湖南市議会議員選挙】で
見事、初当選を果たしました。

得票総数は1573票、

定数18名に対して21名が立候補する中、
2位での上位当選でした。
(令和7年10月19日 投開票)

詳しい選挙結果はコチラ
湖南市HP 令和7年10月19日執行 湖南市議会議員選挙 選挙結果

東森てっぺい 候補(46歳)は、
湖南市石部の出身。
地元の高校を卒業後、
自動車整備士として働いてきました。

20代の頃には、オートレースの
世界を目指して海外に挑戦。
その後、父の死をきっかけに
地元へ戻り、整備士として
地域に根ざした生活を続けてきました。

「当たり前の視点」で政治を立て直す
「介護保険料がまた上がる」
「物価も税金も上がって暮らしが苦しい」
そんな身近な声に耳を傾けるうちに、
「普通の市民が報われない社会」に
疑問を抱き、政治を志しました。

「市民の3割が高齢者という現実。
 それでも大型事業ばかりが進んでいる。
 今こそ、当たり前の視点
 市政を見直す必要がある」

湖南市の財政を市民の安心のため
に立て直したい
そんな思いで選挙に挑みました。

農業を元気に、まちを元気に
東森候補が特に注力しているのが、
農業の活性化です。
湖南市は田んぼが多く、
野菜やお米の生産が盛んな地域ですが、
生産者の高齢化が進んでいます。

「農業を“楽しく・誇りある仕事”にしたい」
「湖南市を食で元気にする
そう語った東森候補は、
子どもたちが地元の味を体験する
「食育体験学習」など、
地域のつながりと誇りを
次世代に伝えていく構想を熱く語りました。

まちの温かさを守り、未来をつくる
選挙演説の中では、
若い頃に地元の農家の方に
助けてもらったエピソードを紹介。
「湖南市は人情が厚く、本当に温かいまち。
 この優しさや助け合いの文化を
 次の世代へつなぎたい」と訴えました。

真面目に働く人が報われる湖南市をつくる」
「子どもからお年寄りまで
 安心して暮らせるまちを守りたい」

地元に根ざし、地域を知り尽くした
東森てっぺい議員。
その誠実な人柄と実直な行動力で、
湖南市政に新しい風を吹き込みます。

信任していただいた湖南市民の皆様、
ご支援くださった皆様、
ありがとうございました。

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