神谷 明子 候補が
【三重県 伊勢市議会議員選挙】で
見事、初当選を果たしました。
得票総数は3219票。
定数24名に対して
33名が立候補する中での
トップ当選でした。
(令和7年10月26日 投開票)
詳しい選挙結果はコチラ
(伊勢市HP:伊勢市議会議員一般選挙 開票結果)

神谷候補(45歳)は大阪府泉大津市出身。
大阪大学薬学部を卒業後、
薬学研究科修士課程を修了しました。
製薬会社でMRとして勤務したのち、
薬剤師として地域医療に携わってきました。
結婚を機に伊勢に移り住んで15年。
夫と3人の息子とともに伊勢で暮らす、
子育て世代のお母さんです。
日々、地域の健康を支える
ヤクルトレディとして市内をまわる中で、
伊勢の人の温かさに触れ、
ますます伊勢が大好きになりました。
新型コロナワクチンの推奨政策に
強い疑問を抱いたことをきっかけに、
政治の道を志しました。
短期間で開発されたワクチンが、
子どもや妊婦にまで推奨される現実。
薬剤師として、そして母として、
どうしても納得できなかったといいます。
参政党の党員として活動を重ねる中で、
地域の空き家問題や農業の衰退、
災害への備えの不足など、
伊勢市が抱える課題に直面しました。
「このままでは10年後、20年後には、
子どもたちが安心して暮らせるまちで
なくなってしまう」
そんな危機感から、立候補を決意しました。

神谷議員は演説の中で、
こう語りました。
「私はどこにでもいる普通の主婦でした。
でも、子どもたちが安心して
暮らせる未来を守るため、
“今、動かなければ”と思ったのです。」
神谷議員が訴えたのは、
子育て・農業・環境・防災
という4つの柱を中心とした、
“伊勢の循環を未来につなぐ”政策です。
・安心して子育てができるまちづくり
・農家や一次産業への支援強化
・メガソーラーの設置見直しと環境保全
・命と暮らしを守る地域防災の充実
そして何より、
「山に降る雨が川となり海へ流れ、
また雲となって山に還る」
という自然の循環を、
「伊勢の象徴として次世代へ引き継ぎたい」
と語りました。

とこわかの心で、伊勢の未来を描く
「私は政治の経験も力もまだありません。
けれど、このまちを思う気持ちは
誰にも負けません。
皆さまの一票が、伊勢の未来を
変える力になります。」
その真っすぐな言葉と、
母としての実感から語られる
誠実な訴えが、
多くの市民の共感を呼びました。
神谷候補は、
伊勢の自然・文化・人の
営みを守りながら、
次世代へとつなぐ政治を進めていきます。

信任していただいた伊勢市民の皆様、
ご支援くださった皆様、
ありがとうございました。