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2026.3.01

小学館週刊ポスト回答に対する本党見解

このたび週刊ポストに掲載された「潜入取材」記事について、本党から令和8年2月22日付で質問状を送り、これに対し同月24日付で小学館から回答がありました。
これらの質問状と回答書の内容は、後記にデータを掲載致します。

小学館からの回答は非常に抽象的で、「公共性・公益性があるから問題ない」と繰り返すのみで、①なぜ長期の身分秘匿潜入が必要だったのか、②党員の皆様の権利や安全をどう考えたのか、③どのような社内審査を行ったのか等の核心部分について具体的な説明がなく、また、選挙活動の内情は潜入ではなく通常取材で十分に可能であったと認められます。

今回の潜入取材は、単なる記事内容の是非の問題ではありません。週刊誌記者が身分を隠して長期間本党党員として活動し、内部の様子を外部に公表する行為は、党員間の信頼関係を損ない、安心して政治活動を行う環境を壊すものです。

政党は、政治的な志を同じくする人が安心して集い、議論し、日本国と世界のために行動する場です。そして、政党において政治活動をする自由は憲法で保障された大切な権利です。
報道の自由も重要ですが、それが無制限に認められるわけではありません。他人の権利や自由を不当に傷つけてよい理由にはなりません。

また、当該記者がYouTube等で党員を侮辱する発言を行った件についても、小学館は「答える立場にない」とし責任を明確にしておらず、記者による潜入取材結果の公表行為に対して極めて無責任な対応を取っています。

本党は、今回の小学館による記者潜入取材は、党員の皆様の政治活動の自由や結社の自由を十分に尊重したものとは言えないと判断しています。
そのため本見解の公表により、小学館には今後2度と潜入という不当な取材方法を採ることのないよう強く申し入れ、党員の皆様が安心して活動できる環境を守るため、今後も必要な対応をしてまいります。

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