「いよいよ、最後の街頭演説へ」――母として、日本人として挑んだ17日間

17日間にわたる選挙戦も、いよいよ最終日を迎えました。
このあと夜、福岡・冷泉公園で「マイク納め」に臨みます。
強い陽ざしの中も、雨に打たれた日も、風が吹き荒れた日もありました。
それでも一歩一歩、皆さんとともに歩み続けてきたこの時間は、
私にとって、かけがえのない
―生涯忘れられない日々となりました。
私は、どこにでもいる、子育てをしてきた一人の母親です。
そんな私が政治の世界に飛び込んだのは、
「このままでは、子どもたちに胸を張ってバトンを渡せない」
という強い危機感を抱いたからです。
未来への不安こそが、私のすべての原動力でした。
参政党は“政党”という形をとっていますが
その実態は「日本を大切に思う、志ある国民の集まり」です。
特定の団体や企業に頼ることなく、一人ひとりの想いだけでここまで歩んできました。
だからこそ、どこにも忖度せず、日本の課題に真正面から向き合うことができる。
私は、この政党の一員であることを、心の底から誇りに思っています。
今回の選挙戦――
街宣車での活動も、チラシ配りも、事務所での準備やサポートも、
すべては、ボランティアのみなさまの力
そしてお一人お一人の一票に込められた想いに支えられてここまで来ることが出来ました。
福岡県内すべてを回ることは、叶いませんでしたが
SNSや手紙、口コミを通じて
足を運べなかった地域にも
多くの方々がリレーのように思いをつないでくださいました。
正直に申し上げれば、アンチからの妨害や、
ポスターへの落書き・剥がしといった行為も、日を追うごとに増えていきました。
「なぜ、ここまで敵視されなければならないのか」
と、胸が締めつけられることもありました。
けれどそれは、私たちの存在が
もはや無視できない力になってきた証だと、私は信じています。
だからこそ、何度でも顔を上げ、前を向き続けてきました。
今日、この選挙戦の最後の声を届けるその瞬間まで――
私は、あなたの想いを胸に、走り抜けます。
今こそ、政治を“誰かのもの”から“私たちのもの”へ。
その第一歩が、あなたの一票です。
どうか、最後まで見届けてください。
そして、私たちと一緒に、この戦いを完走してください。
本日、7月19日(土)19:00〜 @冷泉公園。
どうか、最後の瞬間を、私たちと共に迎えてください。
参政党公認
福岡選挙区 参議院候補
中田 ゆうこ