「この国をどう育て、どう守っていくのか」――憲法から始める人づくり

こんにちは。福岡県国政改革委員の中田ゆうこです。
今日は、参政党の政策の3つ目の柱「日本人を育む」から、「憲法」についてお話させてください。

皆さんは「憲法」と聞いて、どのような印象を持たれるでしょうか?
少し難しそう、自分には関係ない――そんなふうに感じる方もいらっしゃるかもしれません。

でも、本来の憲法とは、「この国をどう育て、どう守っていくのか」を、私たち国民自身が考え、定める“土台”であり“約束ごと”です。
つまり、政治の「哲学」とも言えるものなのです。

参政党は、「護憲か改憲か」という二元論を超えて、ゼロから新しい憲法を創る「創憲」を提案しています。
日本人が、日本人自身の手で、自らの生き方と未来を見つめながら選び取っていく憲法――。
それは単なる条文の話ではなく、「私たちはどう生きるのか」を問い直す、大切な機会です。

私自身、母として、政治を志す一人として、
この国を子どもたちにどう手渡していくかを、日々考えています。

何かを変えるとき、最初に変わるべきは「制度」ではなく“意識”です。
だからこそ、憲法づくりは「意識の再生」にほかなりません。

未来は、政治家だけがつくるものではありません。
私たち一人ひとりの覚悟と参加が、明日の日本をかたちづくっていくのです。

子どもたちが胸を張って「この国に生まれてよかった」と言えるように――
その土台を、いま、私たち自身の手で築いていきましょう。

参政党の憲法草案はこちらから↓
https://sanseito.jp/new_japanese_constitution/

中田ゆうこ
福岡県国政改革委員
福岡県支部連合会