「夏至に願う、日本のこれから」――陽が極まる日、街頭で伝えたこと

こんにちは。福岡県国政改革委員の中田ゆうこです。
6月21日は、二十四節気のひとつ「夏至」。
太陽が最も高くのぼり、北半球では一年のうちで昼がいちばん長くなる日です。

そんな節目の日に、私は福岡県内5か所

――博多・天神・太宰府・大野城・春日原

――で街頭演説を行いました。
蒸し暑さのなか、足を止めて耳を傾けてくださった方々、笑顔で手を振ってくださった方々、本当にありがとうございました。

さらにこの日は、全国比例国政改革委員の重松たかみさんが急遽応援に駆けつけてくださいました。
力強く、あたたかい言葉に、私自身も大きな励ましをいただきました。

演説では、「失われた30年」を、減税と積極財政で取り戻そうと訴えました。
そして、選挙で一票を投じることが、確かに未来を変える力になるということも。

もしかしたら今の社会には、「どうせ変わらない」「仕方ない」といった「あきらめ」が、静かに、でも確実に広がっているのかもしれません。
でも私は、その空気に、はっきりと立ち向かいたいと思っています。

胸を張って断言できます。
日本には、もう一度、陽を昇らせるだけの底力がある。
それは、この国を想い、未来を諦めずに生きている人たちの中に、確かに息づいています。

だからこそ私は、夏至の太陽のように――
まっすぐに、そして力強く、希望を灯す政治をここ福岡から始めていきたいのです。

明日からもまた、一つひとつの出会いに心を込めて、歩みを進めていきます。

“愛のチカラ”を胸に――
日本を、未来を、必ず動かしていきます。

中田ゆうこ
福岡県国政改革委員
福岡県支部連合会