「政治とは、本来、民のためにある」――決意を新たにした、事務所開きの日

神事を執り行ってくださったのは、香椎宮の神職であり、元国政改革委員でもある岡部吉高さん。
朝から多くの皆さまにお越しいただき、厳かで凛とした空気のなか、心が引き締まる思いでした。

祝詞の中にあった「政治とは、本来、民の豊かな暮らしを願い、実現するためのもの」という言葉に、私は深く胸を打たれました。
――私がこの道を志した原点は、まさにそこにあります。

母として、生活者として、日々の現場で耳にしてきた、たくさんの“声なき声”。
それを、まっすぐに政治に届けるための第一歩として、今日という日があるのだと、あらためて心に刻みました。

そして驚いたのは、これまでなかなか取材に来ていただけなかったメディアの方々が、今日は大勢お越しくださったこと。
都議選での3議席獲得が、確かな“風”を生み出しているのを実感します。

この場所は、ただの選挙事務所ではありません。
未来を語り合い、希望を紡ぎ、たくさんの「声」が集まる場所になる――私はそう信じています。

ここから始まるのは、「希望」の政治。
皆さまと共に、愛と誠実さをもって、ひとつずつ積み重ねてまいります。

中田ゆうこ
福岡県国政改革委員
福岡県支部連合会