2ヶ月ぶりに新橋SL広場にて街宣を行いました。

久々の新橋で何を話そうか迷いましたが、８月は日本にとって決して忘れてはならない日があるのでそのお話をさせていただきました。

広島、長崎に原爆が投下されてから79年が経ちました。

原爆で犠牲になられた方々の御霊に対して謹んで哀悼の意を捧げます。

今現在も戦後の占領政策から抜け出せずにいる我が国。本当にこのままでいいのでしょうか。

占領軍によって上書きされた歴史、

占領軍によって作られた憲法、

独立しても尚、他国に自国を守ってもらっている現状。

そして、日本が二度と立ち上がれないようにするために行こなわれた占領政策

「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」

この占領政策によって、日本人は戦争で残虐な行為をしたと罪悪感を植え付けられたことにより自国を愛せない国民になってしまいました。

日本からみた正しい歴史は、過去500年にわたりアジアの国々を植民地支配してきた西欧列強からの解放に寄与した戦争であります。

世界史の流れを大きく変えることに力を尽くした国なのです。

しかし学校では日本の目から見た事実を教わることはありません。

正しい歴史を学び本来の日本精神を取り戻すことが今の教育に最も必要なことではないでしょうか。

（私は19:10〜演説しています）