第一回 十七条憲法朗読

聖徳太子が制定した『十七条憲法』の朗読を数回に分けて行います。

十七条全ての読み下し文を聞く機会が少ないという観点からこの企画を考えました。

約1,400年前に作られた憲法ですが今日でも新鮮さを失いません。

『和を以て貴しとなす』という言葉はあまりにも有名ですが、その後の記述、これ以降に出てくる其々が素晴らしく日本らしさはここからきているのではないかと感じます。

「和」の精神は世界が今最も必要としている思想ではないでしょうか?

まずは素読のような感覚で、意味の解釈は考えず声に出して読み上げてみてください。

次回も視聴してもらえたら嬉しいです。

皆様こんにちは。江崎さなえと申します。私は今まで政治に無関心な国民の一人でした。 しかし、コロナ騒動で暮らしの根本が政治によって大きく変わり、政治に無関心でも無関係ではいられないことを痛感し、今まで当たり前だった大切なものに気づくことができました。 私は人と人とのつながりを大切にし、すべての個性が輝く豊かな社会をつくり、次世代により良い日本を引き継いでいきます。

江崎 さなえ
東京第28区国政改革委員
東京都城北支部連合会