「心を育む教育で、政治を私たちの手に取り戻そう」――演説甲子園で伝えたかったこと

今日は、初めて横浜市桜木町で開催された、全国の参院選候補予定者が一堂に会する「演説甲子園」に参加しました。
それぞれの想いを言葉に乗せて紡ぐ、まさに“魂のリレー”のような時間でした。
私からは、「私たちの暮らしそのものである政治を担う“人”を育てることの大切さ」についてお話しました。
日本人が本来持っているはずの精神性――
それが育まれなくなってしまったのは、教育の在り方に原因があるのではないかと、私は考えています。
心を育てることを後回しにしてきた結果、私たちは“愛”や“人としての在り方”を見失ってしまったのではないかと感じています。
今こそ必要なのは、偏差値ではなく“心”を育む教育。
自尊心、愛国心、真心――
人として大切なものを取り戻すことが、政治を私たち自身の手に取り戻すことにつながると信じています。
この夏、私たちは一つのチームとして、参院選という大きな山に挑みます。
「決してひとりじゃない」――
全国に、同じ志を持つ仲間がいる。それだけで、前へ進む力が湧いてきます。
神谷代表の「選挙に行って日本を変えよう!」という力強いメッセージにも、私の心は大きく動かされました。
政治は、遠いものではなく、私たちの毎日の暮らしそのもの。
誰かに任せきりにせず、自ら“気づき”、そして“動く”ことが、未来を変える第一歩です。
今回は1位を獲ることはできませんでしたが、私にとってはかけがえのない学びと絆を得る貴重な時間でした。
「すべては、人から始まる」――
この想いを胸に、教育・人づくりを原点に、これからも私らしく歩んでいきます。
愛のチカラで、今日も一歩前へ。
ご縁をくださったすべての皆さまに、心から感謝を込めて。


