「命を守る政治を」――安心して生きられる日本のために

こんにちは。福岡県国政改革委員の中田ゆうこです。

今日は、参政党の政策2つ目の柱のひとつ「日本人を守り抜く」から、命と医療に関わる大切なテーマについてお話しします。

私が政治に関心を持ったきっかけは、2020年。
まだ幼かった息子を育てるなかで抱いた、コロナ感染症対策への素朴な疑問でした。

誰もが不安に包まれていたあの頃。
政府や専門家の言葉を信じるしかない状況のなかで、私は調べるほどに「本当にこれでいいの?」という思いが募っていきました。

そんな私にとって、いま世界で議論されている「WHOパンデミック条約」は見過ごせない問題です。
この条約が結ばれれば、将来の感染症対応がWHOの指示のもとで進められ、日本の独自判断や自由が制限される恐れがあります。

実際に、アメリカやヨーロッパでは「国家主権が脅かされる」として反対の声が上がっています。

国際的な協力というと一見、聞こえはいいかもしれません。

でも、私たちは思い出すべきです。

あの春から始まった混乱、不安、分断…。
何が「正しいこと」かも分からなくなり、多くの命と暮らしが脅かされたあの日々を。

参政党は、外圧に屈しない、独立した医療と感染症対策の体制をつくるべきだと考えています。
医療や健康を“利権”や“外部の都合”にゆだねてはならない。
あの矛盾と不安を、もう二度と繰り返さないために――。

日本は、日本人の命と暮らしを第一に考える国であってほしい。
安心できる医療体制は、誰かに委ねるのではなく、私たち自身の手で築くものだと思います。

母として、そして政治の道を志すものとして、これからも「命を守る政治」を実現させます。

中田ゆうこ
福岡県国政改革委員
福岡県支部連合会