「風向きが変わってきた」――都議選の追い風、小倉の空の下で感じた希望

こんにちは。福岡県国政改革委員の中田ゆうこです。

本日は、小倉駅前で3回にわたり街頭演説を行いました。
梅雨の最中、ペデストリアンデッキでは雨が降るなか、多くの方が足を止めてくださり、笑顔や拍手、あたたかい励ましの言葉をたくさんいただきました。

ここ数日、街頭での反応が明らかに変わってきたと感じています。

「参政党、聞いたことあるよ」
「都議選で議席を取ったよね」

と声をかけてくださる方が、確実に増えているのです。

そう、3日前に行われた東京都議会議員選挙で、私たち参政党は3議席を獲得しました。
でも、これは突然起きた出来事ではありません。

この変化は、全国の党員や国政改革委員の皆さんが
雨の日も風の日も地道に積み重ねてきた活動の成果だと、私は確信しています。

私も福岡の地から、この歩みに全力で応えていきたい――そんな思いで、マイクを握りました。

演説では、こんなお話をさせていただきました。
「いま、日本では2人に1人が選挙に行っていません。
でも、一人の力は小さく見えても、みんなで声を重ねれば、社会は必ず変えられる。
選挙は“誰かがやるもの”ではなく、自分の未来を選ぶ場なんです。
あなたの一票こそが、この国の未来を動かす力になります」と。

この小倉の空の下で交わした、たくさんの笑顔とまなざしが、私にまた新たな力をくれました。

愛のチカラで、あきらめの空気を希望に変えていく。
その想いを胸に、今日も一歩、前へ進んでいきます。

中田ゆうこ
福岡県国政改革委員
福岡県支部連合会