子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)勉強会
皆さんこんにちは。
東京都第28区国政改革委員の 江崎さなえ です。
子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)の勉強会に参加してきました。
隈本邦彦教授をお招きした勉強会を坂田れい子板橋区議が開催してくれました。
女の子を持つ母親として以前から学びたいと思っていた子宮頸がんワクチン。
参加してみて一般市民にはリスクが十分に周知されていないと痛感しました。
はじめに、被害者の方から自身に起こった壮絶な副反応の話を聞かせてもらいました。
月経不順、光を眩しく感じる、頭をハンマーで殴られたような頭痛、真っ直ぐに歩くことができない。。。
この症状はほんの一例でその他にも様々な症状が出ているとおっしゃっていました。
12歳の子供がワクチンを打った翌日からこような体調不良と闘い日々の生活をし、10年以上経った今でも苦しんでいる実体験を聞き涙が出てきました。
国は令和4年4月から積極的な勧奨を再開しています。
しかし、これまで400万人が接種し副反応、重篤症状が出ています。
副反応疑い報告 3,633人(約1,100人に1人)
うち重篤 2,109人(約1,900人に1人)
これだけの確率で副反応、重篤症状が出ているのにリスクについて周知されていません。
自分の子供に副反応は出ないと言い切ることは誰にもできません。
また、これは日本だけの問題ではなく世界中に苦しんでいる人達がいるという事実も知りました。
東京都のホームページには下記のような健康被害救済制度の相談窓口や接種後の症状に関する問い合わせ先が記載してあります。
本当に安全なのであれば、こんな案内を乗せる必要はないのではないでしょうか。
一定数の被害が出ることを認識しているのでこのような案内を掲載しているとも考えられます。
https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/kansen/hpv.html
そして、あまり知られていないのがワクチンを打っても検診は必要だということです。
リスクの高いワクチンを打つよりも
子宮頸がんを防ぐための″定期検診″をしっかり受け
受診率を上げることで
″がんになる前に発見″ ″がんになる前に治療″
することが可能だと学びました。
勉強会を通じてここでも医療がビジネスになっていると感じました。
それにより苦しむ国民が増えるのを防ぎたい。
ましてや未来ある子供たちが犠牲になるようなことは何としても阻止してあげたいと強く思いました。
政治に無関心でいたら自分の大切なものを守れません。
私は今回学んだ内容を街宣活動等で周知し、お子さんのいる子育て世代の方々にこのワクチンのリスクについて知見が広がるように声をあげていきたいと思いました。
リスクをきちんと理解した上で、大切なお子さんに打たせるかどうかを判断して頂きたいです。
タダより高いものはありません。
・今なら公費接種で無料
・自己負担だと⚫︎万円かかります
・政府が推奨している
・あの人が大丈夫と言っていた
ではなく自身で情報を取り判断することが大切です。
大切な子供達の未来を守るため、私にできることをやっていきます😊
最後に。
副反応に今も苦しんでいる方々が立ち上げたサイトを紹介しますので是非見てもらいたいです。
皆様こんにちは。江崎さなえと申します。私は今まで政治に無関心な国民の一人でした。 しかし、コロナ騒動で暮らしの根本が政治によって大きく変わり、政治に無関心でも無関係ではいられないことを痛感し、今まで当たり前だった大切なものに気づくことができました。 私は人と人とのつながりを大切にし、すべての個性が輝く豊かな社会をつくり、次世代により良い日本を引き継いでいきます。
江崎 さなえ
東京第28区国政改革委員東京都城北支部連合会