第二回 十七条憲法朗読


今回は二条と三条になります。

◇◆解読のヒント◆◇

四生:生きとし生けるもの
終帰:最後に帰すところ
極宗:究極の教え
何をもってか:どのようにして

四時:四季
万気:万物の気
地、天を覆わんと欲す:地が天を覆おうとする。臣下が君主を覆おうとする。

三条では最初と最後に
『詔を受けては必ずつつしめ(承詔必謹•承詔必慎)』
と強調しているのでとても重要な部分と言えます。
読みは同じでも「謹」「慎」の指す意味は全く異なります。
是非調べてみてください!

次回もお楽しみに☆

皆様こんにちは。江崎さなえと申します。私は今まで政治に無関心な国民の一人でした。 しかし、コロナ騒動で暮らしの根本が政治によって大きく変わり、政治に無関心でも無関係ではいられないことを痛感し、今まで当たり前だった大切なものに気づくことができました。 私は人と人とのつながりを大切にし、すべての個性が輝く豊かな社会をつくり、次世代により良い日本を引き継いでいきます。

江崎 さなえ
東京第28区国政改革委員
東京都城北支部連合会