2022.12.22
【令和3年12月22日記憶を追う】あれから1年、、そして次なる戦いへ!
1年前の令和3年12月22日の記者会見、参政党が参院選で戦う決意表明をしました。
結党してから初めての国政選挙。
共同代表に 松田学 氏、吉野敏明 氏、赤尾由美 氏の3名をすえ、武田邦彦 氏、神谷宗幣 氏を加えたゴレンジャーが全国比例区で出馬。
「日本の国益を守り、世界に大調和を生む」
という理念の下、3つの重点政策 『教育』 『食と健康と環境保全』 『国まもり』 を掲げました。
党員1万人、15支部、政治資金1億円でのスタート。
そして…
「投票したい政党がないから、自分たちでゼロからつくる。」
橙のTシャツを着た党員が、手弁当でビラ配り、ポスティング、街頭演説、タウンミーティングに奔走し、選挙ポスターを日本中にくまなく1日で貼り終えてしまうほどの驚くべき力を発揮。
まさにDIY、政治参加を体現しました。
選挙区の公認候補は、全ての選挙区45人擁立するまでに至り、参政党の名を国民へ知らしむべく駆け回りました。
ゴレンジャーは、『参政党LIVE』(参政党公式Youtube)で包み隠さない白熱の議論を毎週配信しながら、全国キャラバンで日本中を西へ東へ、北へ南へ。
タウンミーティングは毎回満席、街頭演説の聴衆は100人、200人、300人… 終盤には1000人をゆうに超える方々が足を止めるように。
そうした活動が、自然発生的になされたSNS拡散によって全国へ発信され、最終日の街頭演説マイク納めにはなんと1万500人が東京タワーの下の芝公園を埋め尽くす国民運動を巻き起こしました。
共同代表や候補者として表部隊の方はもちろん、党員も寝る間も惜しんで、それぞれができることを活動し、この期間は曜日感覚を忘れるほど、時間が早く流れていった党員がほとんどではないでしょうか。
そして、この時つくられた参政党テーマソング『おはよう』は、今も街頭演説で、私達の心の中で鳴り響いています。
あの決意表明した記者会見から1年…
177万票をいただいて1議席を獲得し、神谷宗幣 参議院議員が誕生、参政党が国政政党に。
党員・サポーターは、1000人規模で毎日増えて10万人を超え、野党第一党に次ぐまでになりました。
参政党に賛同して集まる地方議員、選挙を戦って新たに誕生する地方議員。
あの日の宣言から、日々仲間は増えつづけています。
支部は、全都道府県に設立され、現在は160を超え、当初よりの目標の289支部を目指してチームを築いています。
私たちはできる!
希望を捨てず行動に変えてきた!
そして次の大きな戦い、
地方政治、令和5年4月から始まる統一地方選挙です。
日本を変えるためには、地方議員の活躍が不可欠です。
現在、重点地区の候補者を募集しています。
詳しく説明しております、公募特設サイトをご覧ください。
https://www.sanseito.jp/koubo (こちらのリンクより)
☑ 子ども達の教育をこのままにしたくない人
☑ 食や健康にこだわったまちづくりがしたい人(学校給食など)
☑ 日本の女性の政治参加の低さに問題意識を持っている人
☑ 「地域まもり」から「国のまもり」を実現したいと思う人
☑ 地域の経済(生活や所得など)を建て直したい人
☑ このままでは子ども達の将来が心配だ、という人
☑ 自然な食や医療の実現に情熱を感じる人
☑ 循環型の環境を追求したい人
― あなたの行動が、新しい日本をつくる ―