2022.12.31
【実施報告】令和4年12月28日 定例記者会見
下記の要領にて、令和4年12月28日に記者会見を行いました。
<内容>
【代表挨拶(松田学 代表)】
世界的にも日本的にも危機感を感じさせる情勢の中、参院選を経て国政政党へ、
そして地方選挙の連勝、質問主意書の提出、創憲への動きなどこの1年はまさに躍動の年であったと振り返りました。
【質問主意書について(松田学 代表)】
本年度の国会では神谷宗幣 参議院議員が質問主意書を23本提出し、この期間において、衆参合わせても最多の提出本数となりました。(質問主意書 一覧)
メガソーラーの問題、外国人留学生の問題はネット反響からも国民が関心度の高い問題であることが分かり、中国の海外警察拠点の問題については、報道機関でも取り上げられました。
松田代表が解説動画(参政党 政党DIY)を随時アップしておりますので、是非ご覧ください。
【創憲チームの結成について(安達悠司 創憲チーム座長)】
憲法草案を作成する創憲チームを結成いたしました。
なぜ部分的に改める『改憲』ではなく、一から作っていく『創憲』なのか?
理由を説明し、憲法草案の作成へ進むことを発表いたしました。
党員である安達悠司 氏(弁護士)を座長に、国まもり、国民の自由と権利の尊重、日本の国柄を軸に、勉強会などを通じて意見を集約していきます。
「憲法を一からつくる」ことに関心のある方は、是非、党員となって一緒に活動して下さい。
国民全体で憲法を一から考える運動のきっかけを作っていきましょう。
【地方選挙の結果と新加入の現職議員について(田中義人 議員)】
新人議員3名、現職議員2名が新たに加わり、28名となりました。(参政党メンバー紹介ページ)
【統一地方選挙 公認候補予定者の発表(川裕一郎 副事務局長)】
公募には500名近くの応募をいただき、公認候補予定者が県議会15名、市区町村議会107名、政令市15名の計129名が現在決まっております(公認候補予定者 一覧)。
会見では、県議会議員 公認候補予定者のうち11名が会場に駆けつけ、それぞれ決意を述べました。
春の統一地方選挙から秋までに行われる選挙を含めて、さらなる擁立を目指し、引き続き、候補者募集をしております。
詳しくは公募特設サイトをご覧ください。
【事務局からの報告(神谷宗幣)】
現代版ビジネス寺小屋「エドワークス」を11月22日に立ち上げてから
1ヶ月で登録者が5000人を超え、オンライン サロンの中でも有数の参加者数となっております。
現在、対象は党員のみで無料登録できますので、党員のみなさんは参加して盛り上げていきましょう。
また、政治資金パーティ「参政党 春のBAN政り」を3月4日に開催が決定しております。
詳細やお申し込みは特設ページよりご確認ください。
詳細や質疑応答は、記者会見アーカイブ動画でご覧ください。