
今回の参議院議員選挙で参政党は「日本人ファースト」を旗印に
積極財政と減税を柱とした経済の再生や、過度な移民受入れ抑制、
偏差値重視の教育の見直しなど
日本を建て直すための「3つの柱9の政策」を訴え
選挙区と全国比例を合わせて14もの議席を獲得することができました。
この状況をマスメディアでは「旋風」「台風の目」というように取り上げましたが
我々は今回の成果をそのような「ブーム的なもの」とは捉えていません。
全ては日本全国で地道な活動を続けてくれた党員・サポーターの皆さんの力。
日本の未来のため、あきらめずに戦い続けたみなさんの努力の表れだと考えています。
もちろん、我々はこの結果に満足してはいられません。
参政党は衆参合わせて18人の国会議員が所属する政党となりましたが、
党が掲げる理念、目指す国づくりを実現させるためには更なる挑戦が必要です。
既存政党の忖度政治とは一線を画し、国益を守る政治を国会で実現するため
これからも皆さんと一緒に走り続けてまいります。
参政党 代表 神谷 宗幣