山口ゆか候補が、
大阪府柏原市議会議員選挙で
4期目の当選を果たしました。
得票総数は、2,594票。
定数16名に対して
立候補17名の中、トップで
4期目の当選を勝ち取りました。
詳しい選挙結果はコチラ
(柏原市HP 柏原市議会議員一般選挙 開票状況速報)
柏原を諦めない!市民に寄り添い続けた現職議員
山口ゆか候補(54歳)は、
大阪府柏原市出身。
関西外国語大学短期大学部を卒業後、
二人の子育てと並行しながら
柏原市議会議員として3期12年間、
市民のために議員活動を続けてきました。
長年の無所属での活動を経て、
2023年7月に参政党に入党。
以来、議員団近畿ブロック長として
5回の選挙、政治塾の運営などに尽力し、
その経験と情熱を柏原市政に
注ぎ込んできました。
特に今回の選挙戦は、参政党公認として
初めての立候補となりました。
人口減少、高齢化、財政難といった
柏原市が抱える数々の課題に対し、
・「道路整備や交通の利便性を向上させ、強い柏原をつくる」
・「市民すべてが互いに寄り添い助け合う優しい柏原をつくる」
との強い信念で臨みました。
「優しく強い柏原をつくる」4期目に託された市民の願い
「消滅可能性自治体」とまで言われる
柏原市の現状を真正面から受け止め、
「柏原を諦めたくない!」と
山口候補は熱く訴え続けました。
選挙期間中の演説では、
若年層の流出を食い止めるためにも
「道路行政を前に進め、
民間企業の誘致で雇用を生み出したい」と、
具体的な展望を語りました。
「優しく強い柏原をつくる」
という政策の柱のもと、
市民が安心して暮らせる柏原市
の実現に向けた
揺るぎない決意を示しました。
具体的な政策として、
以下を訴えました。
・財政難を克服するためのインフラ整備の強化
・地域コミュニティの活性化と防災・防犯力の向上
・食料自給率向上を目指す農の推進
・予防医療・介護予防の重視
・未来を担う子どもたちが安心して育つ環境づくり
「今だけ金だけ自分だけではない」
「日本のために戦わなければ
ならないから議員をやっています」と、
「日本の未来を守る」という
参政党の理念を柏原の地で
実現していく覚悟を示しました。
信任していただいた柏原市民の皆様、
ご支援くださった皆様、
本当にありがとうございました。