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2025.10.13

【安曇野市議選】 木船潤一 2位で初当選!

木船潤一 候補が
【長野県 安曇野市議会議員選挙】で
見事、初当選を果たしました。

得票総数は2444票、

定数22名に対して29名が
立候補する中、2位での上位当選でした
(令和7年10月12日 投開票)。

詳しい選挙結果はコチラ
(安曇野市HP:安曇野市議会議員一般選挙 開票結果

木船潤一候補(58歳)は、
安曇野市豊科の出身。

大学を卒業後、
民間企業勤務や
在外公館派遣員を経て、
現在は庭師として地域に根ざした
仕事を続けています。

自治会長、環境保全会役員などを務め、
長年にわたり地域社会の現場で
汗を流してきました。

「お任せ民主主義を終わらせる」
木船候補が訴えたのは、
「お任せ民主主義からの脱却」でした。

「誰かがやってくれるだろう」ではなく、
自分たちでやる」政治を取り戻したい——。

落ちているゴミを拾う、
道路の草を刈る、
川の掃除をする——
そうした日常の営みの中に、
地域を支える政治の原点があると
市民に語りかけました。

分断を止め、支え合う地域へ
もう一つ、木船候補が強く訴えたのは
分断を止める」こと。

PTAの解散や部活動の外部化、
家族葬の増加などで
人と人とのつながりが薄れる中、
木船候補は
「もう一度支え合う地域をつくる」
と決意を語りました。

「80年前の敗戦から始まった
 日本社会の急変を見直し、
 もう一度人と人が支え合う地域
 を取り戻したい。」
この想いが、
多くの市民の共感を呼びました。

「地方議員にも、できることはあります。
 国の方針をただ従うのではなく、
 地方の現実を見て、
 声を上げることが大切です」

反グローバリズムの立場から、
「儲かればいい」だけの価値観を改め、
子どもたちの未来を守る政治
 を目指す」
と力強く訴えました。

信任してくださった安曇野市民の皆様、
そして全国から応援してくださった皆様、
本当にありがとうございました。

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