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2025.11.08

DIYスクール「第6期生」募集スタート!

グローバリズムの波に飲まれるな──日本人ファーストの原点を学ぶ

私たちは今、世界を覆う「グローバリズム」という巨大な流れの中にいます。
一見、便利で豊かな時代のように見えて――その裏で、日本の主権と文化は確実に浸食されています。

経済や教育、食や医療の分野まで、国際基準の名のもとに多国籍企業が支配を強め、私たちの暮らしに深く入り込んでいます。
気づかぬうちに、「日本人らしく生きる土台」が崩されつつあるのです。

だからこそ今、「グローバリズムとは何か」を直視し、日本がどう生き抜くのかを考えるとき。
そのために――参政党DIYスクール第6期を開講します。

テーマは「グローバリズムと日本人ファースト」。
各分野の第一線で活躍する“本物の専門家”たちが、世界の現実を現場から語ります。
ここは単なる講座ではなく、日本の未来をつくるための“国民の学び舎”です。

大きな波に飲み込まれるのではなく、その正体を見抜き、自分の国をどう守るかを選び取る。
それが「日本人ファースト」の原点です。

共に学び、共に立ち上がる仲間として――あなたの参加を心からお待ちしています。

◆ 渡辺惣樹氏 特別講義(2日間・全12時間)

開講に先立ち、歴史の本質を学ぶ特別講義を開催します。
日米近現代史研究家・渡辺惣樹氏が、歴史の現場で繰り広げられた「意思」と「戦略」を読み解き、家康の知略から現代の外交まで――時代を超えて貫かれる「国家を守る思考法」を示します。

過去を知ることは、未来を守ること。
この講義は、本講座の核心へと向かうための“最初の扉”です。
全8日間の学びを真に自分のものとするために――
ぜひ、この2日間から始めてください。

▼ 講義内容

【特別講義:令和7年12月】

12月20日(土)
渡辺 惣樹

  • スパイ防止法の必要性①「スパイ防止法がなぜ必要か、歴史からの教訓」
  • スパイ防止法の必要性②「真珠湾攻撃を仕掛けさせたルーズベルト政権」
  • 歴史を知る、学ぶ重要性(徳川家康をロールモデルにする理由など)
  • 個人ワーク(講義振り返りレポート作成)

12月21日(日)
渡辺 惣樹

  • 個人ワークへのフィードバック
  • コロナワクチン政策を巡る最新の動き
  • トランプ外交考察・ウクライナ戦争の行方など
  • (調整中)
  • クロージング

【第1クール:令和8年1月】

1月10日(土)
神谷宗幣/基調講演~参政党と日本の課題
室伏謙一/グローバリズムによる国民国家破壊から我が国を守るためには

1月11日(日)
伊藤貫/東西冷戦後の病気・グローバリズム *オンライン講義
及川幸久/グローバリスト支配に対する戦い方

1月12日(祝)
矢野義昭/世界で高まる反グローバリズムの潮流と日本の針路ー多極化時代に日本が生き残る道を探る
丸谷元人/参政党が問うグローバリズム ー日本人の主権と未来-

【第2クール:令和8年1月・2月】

1月31日(土)
浜崎洋介/グローバリズムと戦後日本 —— その「超克」を考える。
茂木誠/政治思想マトリックスで見るグローバリズム

2月1日(日)
堀茂樹/国民(ネイション)とは何か
中村公一/経済教育で日本を豊かに 〜社会と向き合う人とお金の育て方〜

【第3クール:令和8年2月】

2月21日(土)
山口敬之
/高市自民党と参政党ー真の保守とは何か?
松本賢/積極財政によるグローバリズムからの転換

2月22日(日)
福井義高/自由民主体制を破壊するグローバリズム
杉山大志/日本を滅ぼす「気候変動問題」とは何か、どう立ち向かえばよいのか

2月23日(祝)
施光恒/脱・グローバル化時代の国づくりを考える
神谷宗幣/クロージング~グローバリズムを越えて

▼ 受講方法

通学コース:都内(受講者にお知らせします)
アーカイブコース
※特別講義と本講座(全3クール)はそれぞれでお申し込みが必要です。

▼ 受講資格

参政党員
※党員でない方は入党してからお申し込みください

詳細はこちらから
https://sanseito.jp/diyschool6th/

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