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2025.11.17

【紀の川市議選】 上田 あやこ 初当選!

上田 あやこ 候補が
【和歌山県 紀の川市議会議員選挙】で
見事、初当選を果たしました。

得票総数は1314票。

定数20名に対して
30名が立候補する中での当選でした。
(令和7年11月16日 投開票)

詳しい選挙結果はコチラ
(紀の川市HP:紀の川市議会議員一般選挙 開票結果

上田議員(49歳)は和歌山市出身。
代々続く農家の孫として、
自然とともに生きる暮らしの大切さを
肌で感じながら育ちました。

地元中学を卒業後に渡仏し、
フランス・アルザス成城学園高等部を卒業。

各国を旅する中で、多様な文化に触れ、
改めて日本の文化の素晴らしさを
実感したといいます。

帰国後は医療法人にて10年間勤務。
現在は大学生の長男、
そして二羽の鳥と暮らす
シングルマザーです。

祖父母ゆかりの紀の川の地で、
自然、農、動物、人が
共に生きる地域の未来を
真剣に考え続けてきました。

政治を志すきっかけは、
紀の川市の基盤である一次産業と、
急増する太陽光発電設備の問題でした。

短期間で拡大する外国資本による太陽光パネル。
劣化時に流出する有害物質の懸念、
災害時・火災時に消火が困難なリスク、
そして地域にお金が落ちない構造──。

市内の多くの場所にリスクが
放置されている現状に
強い疑問を抱き、
市政に挑戦しました。

また、市民の声を聞く中で、
通学・通勤の「交通の不便さ」、
高齢者にとって負担の大きい
「ごみ出しの問題」など、
生活の根幹に関わる課題にも直面しました。

上田議員は言います。
政治は生活のルールをつくるもの。
誰かに任せるのではなく、
市民一人ひとりが参加することで
地域は変わるのだと。

上田候補は
紀の川市の未来を見据え、
以下のように訴えました。

・紀の川の一次産業は必ず守る
・外国資本による太陽光設備を見直し、
 国産適切に管理された設備を導入すべき
交通の不便さを解消し、
 ドア・ツー・ドアで移動できる仕組みの整備
高齢者の負担を減らす、ごみ収集体制の改善
地域コミュニティを再生し、助け合えるまちへ

特に、交通の不便さについては、
子育て世代から高齢者まで、
多くの市民が抱える切実な声を受け止め、
全国の成功事例を取り入れながら、
紀の川市でも実現したいと力強く語りました。

「紀の川の自然を守り
 子どもたちと動物たちが
 笑顔で暮らせるまちを、次の世代へ」
「私たち一人ひとりの行動が、
 地域の未来を変える力になります」

政治の経験や立場ではなく、
地域を思う真剣な気持ちで
活動してきた上田候補の姿勢は、
多くの有権者の共感を呼びました。

参政党が掲げる「日本人ファースト
の理念とともに、
紀の川市の自然、文化、暮らしを守り、
次世代へつなぐ政治を進めていきます。

信任してくださった紀の川市民の皆様、
ご支援くださった皆様、
本当にありがとうございました。

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