たかはし みちこ 候補が
千葉県 旭市議会議員選挙で
見事初当選を果たしました。
得票総数は1618票、
定数20名に対して立候補23名の中で
2位という上位での当選でした。
(令和7年12月21日 投開票)
詳しい選挙結果はコチラ
(旭市HP 旭市議会議員一般選挙投開票結果)

たかはし みちこ 候補は、
旭市で生まれ育った三姉妹の次女。
代々続く農家の家に生まれ、
幼い頃から祖父母や両親が
汗水を流して働く姿を見て育ちました。
いったん外の職場で働く経験を積み、
再び農業の現場へ戻り、
現在も農作業に携わりながら、
夜はスーパーで働く生活を続けています。
農業を “暮らしの現場” として経験し、
同時に一般市民の生活の苦しさも知る存在。
それが、たかはし みちこ 候補です。
選挙戦の中で、たかはし候補は語りました。
「かつて旭市には
約1万600人いた農業従事者が、
2020年には約5,800人まで減少しました。」
資材高騰、燃料費の上昇、
それでも上がらない農産物価格。
農家は利益が出ないまま、
壊れた機械も直せず、
ハウスも修理できない。
そして、
泣く泣く農業をやめていく人たちがいる。
先祖代々守ってきた大切な農業を
手放さざるを得なかった無念。
その現実を、
たかはし議員は “身近な当事者” として
見つめ続けてきました。

2023年、インボイス制度が始まる直前。
たかはし候補は一人の市民として、
旭市に停止・延期を求める請願書を提出し、
議会を傍聴しました。
その際、耳にした
「付加価値をつけて売ればいいじゃないか」
という言葉。
まるで農家の苦しみを
“他人事” のように語られたようで、
深い悲しみと悔しさを感じたといいます。
「政治とは、
市民の暮らしを守るためにあるのではないか。」
その瞬間、たかはし議員は
強い使命感を抱きました。
参政党は、
「応援したい政党がないなら
自分たちでゼロから作る」
という志を掲げて生まれた政党です。
自分のためではなく 公 のために働く。
地域に足を運び、
小さな声を聞き逃さない。
地方の課題に真正面から取り組み、
そこから日本全体を良くしていく。
たかはし 候補は、その理念を胸に、
旭市の農業と暮らしを守る議員として、
全力で働く決意を固めました。

目指すのは――
農業が誇れる産業として輝く旭市。
地域のお金が循環し、
家計も地域経済も潤う旭市。
そして、
子どもたちが未来を希望できる旭市。
市民の声を聴き、
現場から離れない政治を進めていきます。
信任していただいた旭市民の皆様、
ご支援くださった皆様、
ありがとうございました。