参政党 定例記者会見報告 令和8年1月21日(水)
参政党は2026年1月21日に都内で定例記者会見を開き、目前に迫った第51回衆議院議員選挙に向けた方針と、第6次公認候補予定者82名を発表しました。
代表挨拶
会見の冒頭、神谷代表は高市総理による解散発表に言及しました。「自民党の政策は、一見すると我が党と似ている部分もあるが、個別に見れば非常に危うい」と指摘しました。
特に消費税政策については、総理の変節を厳しく批判しました。食品のみを2年間限定で0%にするという自民党案に対し、「経済効果が薄く、飲食店への負担が大きすぎる」として反対の意を明確にしました。参政党は「下げるなら一律、もしくは廃止」を掲げ、国民負担の抜本的な軽減を追求してまいります。
また、株価が上がっても実質賃金が上がらない「株主資本主義」の限界についても触れ、「日本人が豊かにならないGDPの増大には意味がない。国民の中間層を豊かにする『日本人ファースト』の政策にフォーカスする」と強調しました。
さらに外国人労働者の問題はゼロベースで見直すはずが、今回の選挙では全く出てこないことを指摘。「強く豊かに」というキャッチコピーに比べ、個々の政策では企業団体や多国籍企業の意を受けた旧来の自民党政治が存続しているとし、今回の選挙は自民党と正面から戦うことを宣言しました。
続いて、公明党と立憲民主党による「中道改革連合」の発足について、神谷代表は「公明党による事実上の吸収合併に見える」と分析しました。「リベラル層が『中道』を自称することで、政治の軸(センターポール)を左に動かそうとしているが、我々はそこを中道とは認めない」と強く牽制しました。
そして、自公と中道連合による「大連立」への懸念を示し、「再びリベラルな政治へ先祖返りさせないためにも、参政党が第3極として数の力で押し通る必要がある」と訴えました。
現職議員の入党と地方選挙の結果報告ならびに今後の公認候補予定
●現職議員入党
【三重県津市議会議員】佐藤 知子(さとう ちこ)
●地方選挙結果
千葉県旭市議会議員選挙 高橋 美千子(たかはし みちこ)
これにより参政党所属議員は、199名となりました。(リンク)
●新規公認候補予定者
第40次 公認合格者(リンク)
- 三重県津市議会議員選挙 佐藤 知子(さとう ちこ)
- 埼玉県川口市議会議員補欠選挙 本橋 慎吾(もとはし しんご)
- 千葉県松戸市議会議員選挙 前鼻 航(まえはな わたる)
●直近の選挙予定
3ヶ月以内に行われる地方選候補者について発表しました。(リンク)
1月
- 福井県議会議員補欠選挙(福井市選挙区) 小林 航一朗(こばやし こういちろう)
- 三重県津市議会議員選挙 佐藤 知子(さとう ちこ)
2月
- 秋田県潟上市議会議員選挙 菅原 蘭子(すがわら らんこ)
- 埼玉県川口市議会議員補欠選挙 本橋 慎吾(もとはし しんご)
- 福岡県糸島市議会議員選挙 川俣 勇介(かわまた ゆうすけ)
- 東京都日野市議会議員選挙 孫田 清香(まごた さやか)
- 東京都町田市議会議員選挙 前田 元貴(まえだ げんき)
- 佐賀県みやき町議会議員選挙 松信 真冬(まつのぶ まふゆ)
3月
- 岩手県奥州市議会議員選挙 及川 泰輔(おいかわ たいすけ)
- 石川県金沢市議会議員補欠選挙 金丸 奈緒美(かねまる なおみ)
- 神奈川県逗子市議会議員選挙 伊東万美子(いとう まみこ)
事務局連絡
●クラウドファンディング本日スタート
選挙に挑むにあたり、本日16時より最終目標金額1億円(ファーストゴール3,000万円)のクラウドファンディングを開始いたしました。「これまでの空中戦(SNS)ではなく、地上戦で勝負する。一度活動を休んでいた方もぜひ復帰し、共に人力戦を戦ってほしい」と総動員を呼びかけました。
●政治資金パーティー「参政党フェス 協奏」
続いて、3月7日13時より「ベルサール高田馬場」にて、政治資金パーティー「参政党フェス『協奏』」を開催することを発表しました。新しく当選する衆議院議員の方々にも参加していただく予定です。
神谷代表は、クラウドファンディングや政治資金パーティーを通じて、「160名以上の立候補者を立てる資金を集めていきたい」、と決意を述べました。
公認候補予定者追加発表
第6次発表として新たに82名の公認候補予定者を発表いたしました。
- 【宮城県第2区】和田 政宗(わだ まさむね)
- 【宮城県第3区】林 萌子(はやし もえこ)
- 【宮城県第4区】佐野 誠(さの まこと)
- 【秋田県第1区】佐藤 美和子(さとう みわこ)
- 【山形県第1区】櫻田 恭子(さくらだ きょうこ)
- 【山形県第3区】遠藤 和史(えんどう かずし)
- 【福島県第2区】大山 里幸子(おおやま りさこ)
- 【茨城県第3区】齋藤 真衣(さいとう まい)
- 【栃木県第2区】藤田 久美(ふじた くみ)
- 【栃木県第4区】野口 智子(のぐち ともこ)
- 【栃木県第5区】宮本 陽介(みやもと ようすけ)
- 【群馬県第2区】熊井戸 園子(くまいど そのこ)
- 【埼玉県第1区】菅又 士廊(すがまた しろう)
- 【埼玉県第2区】菅野 静華(かんの しずか)
- 【埼玉県第3区】中村 尚子(なかむら なおこ)
- 【埼玉県第11区】甲斐 隆(かい たかし)
- 【埼玉県第13区】杉山 鎮夫(すぎやま しずお)
- 【埼玉県第14区】雨宮 裕子(あめみや ゆうこ)
- 【千葉県第5区】宮路 純一(みやじ じゅんいち)
- 【千葉県第6区】出羽 幹子(でわ みきこ)
- 【千葉県第14区】中村 愛(なかむら あい)
- 【神奈川県第3区】荻野 ミエ(おぎの みえ)
- 【神奈川県第4区】田宮 零一郎(たみや れいいちろう)
- 【神奈川県第10区】橋本 公夫(はしもと きみお)
- 【神奈川県第18区】藤田 修一(ふじた しゅういち)
- 【東京都第2区】海江田 悠輔(かいえだ ゆうすけ)
- 【東京都第4区】嶋 悦子(しま えつこ)
- 【東京都第5区】松岡 登志子(まつおか としこ)
- 【東京都第6区】島村 直輝(しまむら なおき)
- 【東京都第7区】石川 友梨香(いしかわ ゆりか)
- 【東京都第11区】松方 恵美(まつかた えみ)
- 【東京都第13区】加地 敏子(かじ としこ)
- 【東京都第14区】丹 悠(たん ひさし)
- 【東京都第15区】鈴木 佳奈(すずき かな)
- 【東京都第19区】一ノ瀬 陽子(いちのせ ようこ)
- 【東京都第20区】掛山 茂希(かけやま しげき)
- 【東京都第21区】星野 奈美(ほしの なみ)
- 【東京都第25区】木村 奈美(きむら なみ)
- 【東京都第26区】菅沼 桂子(すがぬま けいこ)
- 【東京都第28区】村松 一希(むらまつ かずき)
- 【東京都第30区】壽 玲子(ことぶき れいこ)
- 【福井県第1区】藤本 一希(ふじもと かずき)
- 【新潟県第5区】髙野 直行(たかの なおゆき)
- 【岐阜県第1区】成井 まゆ子(なるい まゆこ)
- 【静岡県第6区】輦止 保教(くるまど やすのり)
- 【静岡県第8区】神田 綾乃(かんだ あやの)
- 【愛知県第1区】近田 茜(こんだ あかね)
- 【愛知県第6区】春日 舞(かすが まい)
- 【愛知県第10区】山内 遼平(やまうち りょうへい)
- 【愛知県第12区】中川 博登(なかがわ ひろと)
- 【愛知県第15区】鈴木 勝裕(すずき かつひろ)
- 【愛知県第16区】渡辺 信江(わたなべ のぶえ)
- 【京都府第1区】谷口 青人(たにぐち あおひと)
- 【京都府第6区】大奈(だいな)
- 【大阪府第1区】中村 由紀(なかむら ゆき)
- 【大阪府第2区】石橋 篤史(いしばし あつし)
- 【大阪府第3区】山室 貴史(やまむろ たかふみ)
- 【大阪府第4区】藤田 美季(ふじた みき)
- 【大阪府第5区】松山 恵子(まつやま けいこ)
- 【大阪府第6区】月足 舞子(つきあし まいこ)
- 【大阪府第8区】榊󠄀原 美礼(さかきばら みれい)
- 【大阪府第11区】山岡 智美(やまおか さとみ)
- 【大阪府第13区】立岡 昭是(たつおか あきつな)
- 【大阪府第17区】東本 和美(とうもと かずみ)
- 【大阪府第19区】松岡 能礼(まつおか よしのり)
- 【兵庫県第11区】山下 聖(やました さとし)
- 【島根県第2区】倉井 克幸(くらい かつゆき)
- 【岡山県第1区】山本 安音(やまもと あのん)
- 【広島県第1区】山田 肇(やまだ はじめ)
- 【広島県第2区】佐々木 由紀子(ささき ゆきこ)
- 【広島県第3区】田中 淳子(たなか じゅんこ)
- 【愛媛県第1区】篠藤 愛(しのとうあい)
- 【徳島県第1区】亀井 千春(かめい ちはる)
- 【福岡県第1区】吉富 景子(よしとみ けいこ)
- 【福岡県第5区】岡部 吉高(おかべ よしたか)
- 【長崎県第1区】松石 宗平(まついし そうへい)
- 【長崎県第2区】髙木 聡子(たかき さとこ)
- 【大分県第3区】野中 貴恵(のなか きえ)
- 【熊本県第2区】前田 智德(まえだ とものり)
- 【熊本県第3区】霍田 和佳(つるた かずよし)
- 【沖縄県第1区】和田 知久(わだ ともひさ)
- 【沖縄県第2区】吉田 悠里(よしだ ゆうり)
選挙区変更(4名)
- 【千葉県第6区】前田 裕介 千葉県第6区 → 千葉県第9区へ変更
- 【鳥取県第2区】豊 哲也 鳥取県第2区 → 鳥取県第1区へ変更
- 【愛媛県第1区】原田 慎太郎 愛媛県第1区 → 愛媛県第2区へ変更
- 【沖縄県第4区】仲間暁子 沖縄県第4区 → 沖縄県第3区へ変更
公認辞退者(3名)
- 【神奈川県第18区】鈴木 敦
- 【岡山県第1区】廣森 志穂
- 【沖縄県第3区】新城 司
これにより、本日時点での衆院選公認候補予定者は合計143名(男性73名、女性70名)となりました。
質疑応答
(質疑応答については動画をご確認ください)
閉会挨拶
閉会に際し、安藤裕ボードメンバーは「既存政党を選び続けていれば、失われた30年は40年になる。消費税こそが賃上げを妨害し、中小企業を淘汰している元凶だ」と改めて指摘しました。
「自民か野党かという二択ではなく、日本経済に真の活力を取り戻す新しい第3極、参政党に期待していただきたい」と締めくくり、党一丸となって選挙戦に突入する姿勢を鮮明にしました。
詳細は動画をご覧ください。