八木くにやす 候補が愛媛県 西条市議会議員選挙で
初当選いたしました。
得票総数は958票、
定数28名に対して立候補38名
の中での当選でした
(令和7年2月16日 投開票)。
愛媛県で4人目の市議会議員の誕生です。
詳しい選挙結果はコチラ
(西条市HP 令和7年2月16日執行 西条市議会議員選挙)
八木くにやす 候補(59歳)は、
愛媛県松山市出身、西条市で
「オーガニックCafeやぎっち」、
「やぎっちスペシャルサッカークリニック」
を経営しています。
筑波大学大学院体育研究科を修了後、
鹿島アントラーズ、日本サッカー協会などで
プロコーチとして30年以上活動してきました。
「関わる人全てを笑顔にする」
「地域に『夢』『勇気』『希望』『感動』を届ける」
という想いでサッカーに携わっていました。
しかし、経済が弱体化し、子どもの数が減り続ける現状…。
「そんな社会は政治で変えるしかない!」
覚悟を持ってサッカープロコーチの職を辞し
サッカーから政治の場へフィールドを移しました。
選挙戦では、地域の未来を見据えた政策を訴えました。
「県立高校がなくなるということは
地域を失うことにつながりかねません!」
2年前の県議選で直面した
外国資本による農地買収問題や
高校の統廃合問題を挙げ、
地域の大切な土地や文化、環境が危機に瀕していると
警鐘を鳴らしました。
「激動の国際社会や
先の見えない国内の状況に
対応できる地方議員が必要です」
道路整備などの対応だけでなく、
国際社会や国内情勢の変化を見据え、
将来に向けた政策を議論できる
市議会議員が必要だと主張しました。
特に水資源の保全、太陽光パネルの影響、
半導体企業誘致の是非など、
長期的な課題に取り組まなくてはなりません。
一次産業の衰退への問題意識から、
農業を守ることが、市民の命と
健康を守ることにつながると訴えました。
八木候補はスポーツの専門家です。
健康・怪我・病気について
豊富な専門知識を持っています。
市民の皆さんが
健康で自立した生活を送れるように
市議会で精一杯働くことを宣言しました。
信任していただいた西条市民の皆様、
ご支援くださった皆様、
ありがとうございました。