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2025.4.14

【大山町議選】 豊てつや 2期目の当選

豊てつや 候補が
鳥取県 大山町議会議員選挙で
2期目の当選を果たしました!

得票総数は385票、
定数16名に対し立候補者17名
という中での当選でした。

豊てつや候補(47歳)は
プロのカメラマンとして
活動する一方で、令和3年に初当選。
町議会では総務経済常任委員会副委員長
を務めてきました。

参政党設立初期から活動してきた
党の功労者です。

政策の柱は「教育」と「農業」

今回の選挙戦では、
これまでの4年間の実績をもとに、
より良い町づくりへの思いを訴えました。

特に注力してきたのが、
「教育」と「農業」の分野です。

■ 教育支援:フリースクール導入の推進
不登校の子どもたちの受け皿として、
フリースクールの重要性を強調しました。

  • 大山町には存在しなかったフリースクールに対し、県の認可制度と補助金制度を活用し早期導入を実現しました。
  • 教育委員会と連携し、公教育との橋渡しを果たす仕組みづくりに尽力しています。

■ 農業支援:赤字でも米を作り続ける農家の想いに応える

大山町の食料自給率は
全国平均(約37%)を大きく超える137%です。

「都市部の食を支えているのはこの町の農家です」
と語り、米農家が赤字を抱えながらも
日本の食料自給を守っている現実を訴えました。

豊候補は
「町の農業を守ることが私の最優先政策」
と断言しました。

そして、4年間の在職中に
町議会で最も多くの意見書を提出するなど、
「ただいるだけ」の議員ではなく、
「提案と実行」に注力してきたことをアピール。

「4年に1度の選挙は、町を変える最大のチャンス!」
「みんなで大山町を変えていきましょう!」
と熱く訴え、投票を呼びかけました。

信任していただいた大山町民の皆様、
ご支援くださった皆様、
ありがとうございました。

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